なんとトリニダード(カリブ)のセルヴォンが翻訳される!これは楽しみ。
なんとトリニダード(カリブ)のセルヴォンが翻訳される!これは楽しみ。
『生を見つめる翻訳』(久野量一、千葉敏之、真島一郎編、東京外国語大学出版会)の書評が朝日新聞に掲載されました。書評者は酒井啓子さんです。ありがとうございます。
book.asahi.com/article/1633...
例え自分が投票した候補が落選したとしても、「もう終わった」ではありません。
「選挙で選ばれた=全権委任された」ではないし「民主主義=選挙が全て」でもありません。
今後もデモや署名など、意思表示の様々な方法を駆使し、選ばれた人間がそれにどう向き合うか、大切なのは「これから」。
(´-`).。oO(ちなみに「大きな選挙があると『帰ってきたヒトラー』が売れる」という法則が小社ではこの10年ずっと続いている…。
初回はこのように驚きましたが、本当に必ず、です(twitter参照)。
市民が各々危機感を抱けて、各々が書に知識を求められるってやっぱり素晴らしいことだ。
x.com/Kawade_shobo...
『帰れない探偵』が第77回読売文学賞小説賞を受賞しました!
とてもうれしいです。ありがとうございます!
www.yomiuri.co.jp/culture/book...
◾️久野量一/千葉敏之/真島一郎編『生を見つめる翻訳──世界の深部をひらいた150年』東京外国語大学出版会 日本の〈翻訳150年〉 この豊饒なる闘い 海外の優れた著作を日本語に引き受ける営み──翻訳は、この150年余りの間、私たちの公共圏にはたして何をもたらしたのだろうか。当代第一線の翻訳家・研究者総勢37名が坦懐に明かす、翻訳をめぐる体験と考察。 翻訳は、いつも事件だった! 33のエッセイ/論考と4つのインタビューを収めた、白熱の翻訳論集
2026/01/27 #買った本
◾️久野量一/千葉敏之/真島一郎編『生を見つめる翻訳──世界の深部をひらいた150年』東京外国語大学出版会
〝日本の〈翻訳150年〉この豊饒なる闘い〟
『帰れない探偵』で読売文学賞を受賞した柴崎友香さんの選書企画が群像ウェブで公開されました。フアン・ガブリエル・バスケスの『歌、燃えあがる炎のために』を取り上げています。「この数年、小説は語り直すものであることに意味がある、ある人の話をほかの誰かが語る伝聞が小説なのではないかと考えています」。『帰れない探偵』とバスケス作品の共通点です。
gendai.media/articles/-/1...
1月15日 片方の靴
1919年、革命家ローザ・ルクセンブルクはベルリンで殺害された。
殺害者は銃床で彼女を撲殺して水路に投げ込んだ。
途中でローザは靴を片方なくした。
誰かが、泥に落ちていたその靴を拾い上げた。
ローザは、自由の名のもとに正義がないがしろにされたり、正義の名のもとに自由がないがしろにされたりすることのない世界を望んでいた。
毎日、誰かがその旗を拾い上げる。
泥に落ちた、その靴のように。
エドゥアルド・ガレアーノ『日々の子どもたち あるいは366篇の世界史』(久野量一 訳)
iwnm.jp/024540
地球ディッシュカバリー【第5回・後編】文学を通して知るキューバ ゲスト:久野量一教授
www.tufs.ac.jp/tufstoday/to...
"スペインの植民地から独立し、アメリカの影響下に置かれ、革命を経て社会主義国となり、さらにソ連崩壊後の経済危機、そして現在の困難な状況まで、数々の変遷を経験してきました。インターネットもなく、グローバル企業も存在しない環境の中で、他国が歩まなかった独自の道を進んできたのです。そうしたキューバの特別な経験を私たちはしっかり受け止め、伝えていく必要があります。キューバが背負ってきた歴史を忘れないこと、それが大切だと考えています。 "
去年邦訳が刊行されたマリオ・バルガス=リョサの『激動の時代』を思い出す。CIAのクーデター、資本主義と帝国主義、世論操作による現実の歪曲、法と規範の選択的な適用。ほぼ全部盛り。
note.com/sakuhinsha/n...
今回のベネズエラの件、中南米の国々は何度こういうことを繰り返されてきただろうとあらためて思う。体制が民主主義であれそうでないものであれ、アメリカが気に入らなければ(権益に合致しなければ)介入するというのはバルガス・リョサの『激動の時代』を読めばよくわかる。
一方で今回の介入も民主主義が安定するまでアメリカが運営する(runを使ってた)みたいなことを言ってたが、そういう名目で介入して成功した例があっただろうか。ハイチしかり、イラクしかり。
さらにそれならマチャド氏の出番だと思うけど、偏狭な性格であるように思われるTはノーベル平和賞をとった彼女には絶対にやらせないだろう。
地球ディッシュカバリー【第5回・前編】文学を通して知るキューバ ゲスト:久野量一教授
www.tufs.ac.jp/tufstoday/to...
"今回のゲストは、東京外国語大学大学院総合国際学研究院の久野量一教授。下北沢にあるキューバ料理店「ボデギータ」を舞台に、キューバの歴史、文化、そして文学の魅力について、美味しい料理とともに語り合いました。野球強国として知られるキューバですが、その背後には豊かな文学の伝統と複雑な社会背景があります。久野教授の研究と現地での経験を通して、私たちがまだ知らないキューバの姿に迫ります。"
久野量一・千葉敏之・真島一郎編『生を見つめる翻訳 ――世界の深部をひらいた150年』(東京外国語大学出版会、2025年)。33のエッセイ/論考と4つのインタビューを収めた翻訳論集。
翻訳論というと文芸翻訳が話題になることが多いが、思想、歴史、文化人類学などの領域も視野に入れ、さらには巻末には同書で言及された「翻訳書一覧」も収録。かつてない翻訳論の誕生。
wp.tufs.ac.jp/tufspress/bo...
マリオ・バルガス=リョサ『激動の時代』、久野量一 訳、作品社、2025
翻訳刊行されていたことを知りました
「1954年、グアテマラ。CIAを通じて米国の支援を受けた軍事クーデターが起こり、貧困にあえぐ国民を救うべく10年にわたって農業改革を進めたハコボ・アルベンス政権が崩壊し、カルロス・カスティーリョ・アルマスを大統領とした独裁政権が樹立されたが、その背後では、「グアテマラが共産主義国になってソ連の海岸堡になる」という嘘の情報がメディアに流されていた――。
現実は、嘘によってかくも歪んでしまうのか。米帝国支配の暴力性を…」
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
"日本の〈翻訳150年〉、この豊饒なる闘い"
"海外の優れた著作を日本語に引き受ける営み――翻訳は、この150年余りの間、私たちの公共圏にはたして何をもたらしたのだろうか。当代第一線の翻訳家・研究者総勢37名が坦懐に明かす、翻訳をめぐる体験と考察。翻訳は、いつも事件だった! 33のエッセイ/論考と4つのインタビューを収めた、白熱の翻訳論集"
久野量一, 千葉敏之, 真島一郎 編 『生を見つめる翻訳 ――世界の深部をひらいた150年』
www.amazon.co.jp/dp/491063522X
地球ディッシュカバリー【第5回・前編】文学を通して知るキューバ ゲスト:久野量一教授 | 研究室を訪ねてみよう! | TUFS Today特集一覧 | TUFS Today | 東京外国語大学 www.tufs.ac.jp/tufstoday/to...
バルガス=リョサの遺作はこんなポップな感じのすてきなカバーの本になるもよう。『沈黙をあなたに』集英社。僕にとってもなぜか久しぶりの翻訳単行本。
bit.ly/4rlvW2H
"ノーベル賞作家でありラテンアメリカ文学を牽引した巨匠による、喜劇と悲劇、そして音楽と本と祖国への愛に満ちた人間賛歌"
"クリオーリョ音楽の研究者トーニョが出会った、世界で最も美しいギターの音色。そしてその奏者であるラロ青年の夭折。それはリマ近郊でつつましく暮らすトーニョの人生をすっかり変えてしまった。彼について、そしてこの国の音楽について本を書かなくては! 使命感に燃えるトーニョだが、その熱意は様々な人を巻き込んでいき……"
マリオ・バルガス=リョサ/ 柳原孝敦 訳 『沈黙をあなたに』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
グアダルーペ・ネッテルの『一人娘』が刊行された。宇野和美さんの翻訳で現代書館から。これでネッテルは3冊目。〈ボゴタ39〉として知られる39名のうち、10人が日本語に翻訳されている。
gendaishokanshop.stores.jp/items/68f1b5...
版元ドットコムに予告が出たのだ。マリオ・バルガス=リョサ『沈黙をあなたに』拙訳。遺作です。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
紹介をありがとうございます!
紹介をありがとうございます!
バルガス=リョサ祭ひっそり再開しました。今回のはほぼ歴史小説で、登場人物のほとんどが実在。グアテマラは1950〜60年代の軍事独裁政権の目まぐるしい政変を描く。同じ系統だと『ケルト人の夢』か。どうやら『チボの饗宴』の人物再登場作品らしいが、これだけでもまあ楽しめる。初の自由選挙で選ばれたアルベンス大統領、民主主義的な政策を推し進めようとした矢先、米国へのバナナ輸出で財を成した大企業が米国政府に取り入り、国を挙げての反共キャンペーンに発展。グアテマラの自由の炎が完膚なきまでに吹き消され、近隣諸国にも容赦なく波及する。米国支配の下、何一つ正義を成し得ない社会のどん詰まり感がとても良かった。
新しいニューヨーク市長は母親が『サラーム・ボンベイ』のミーラー・ナーイルなのか。ミーラ・ナイールと表記されていた記憶。岩波ホールだったかな。あの映画をもう一度見直したい。
東京国際映画祭で『蜘蛛女のキス』みてきた。劇場公開されて欲しいがどうなるのか。
書評をありがとうごじいました!
バルガス=リョサの『激動の時代』(作品社)の書評が相次いで掲載されました。「週刊読書人」(2025年10月17日号)には立林良一さん、「図書新聞」(2025年10月25日、3708号)には江戸智美さんが書いてくださいました。ありがとうございます。
明日も会議会議