よく日本語はエピセン性がある「あの子」「あの人」などの単語があるのでノンバイナリーは苦労しないなど雑に言われるのですが、まあ実情は違うと自分は思います UT目覚ましのキャラを「あの人」とトリエルが呼んだのは、その発想を利用したんだと思うのですが、見事にアズゴアだと勘違いされていたので難しいですね……。あの子は自分が実生活で使うと女性だと必ず思われます。エピセン性がある単語自体が難しいんですよね。
よく日本語はエピセン性がある「あの子」「あの人」などの単語があるのでノンバイナリーは苦労しないなど雑に言われるのですが、まあ実情は違うと自分は思います UT目覚ましのキャラを「あの人」とトリエルが呼んだのは、その発想を利用したんだと思うのですが、見事にアズゴアだと勘違いされていたので難しいですね……。あの子は自分が実生活で使うと女性だと必ず思われます。エピセン性がある単語自体が難しいんですよね。
個人的には、英語のthey/themが面白いのはエピセンtheyなのかノンバイナリーtheyなのかは文脈を読まないとわからないところで、そこで頭を使ってキャラクターのことを深く考える必要があるからだと思っています。Tobyさんもそうしてノンバイナリーを広く深く知ってもらいたい教育面があると勝手に予想しています。
でもそもそもエピセンtheyに相当する単語がない言語が多いんですよね。中国語の「他」くらいでしょうか?
公式日本語版は柔らかい表現になりがちなのはUTの頃からそうなんですが、DRだともっと英語がキツくなっているので下品で刺激的なニュアンスを合わせてほしい気持ちはあります。
ノエルに対するスパムトンのHochi mamaとSide chickも訳されなかったので自分は残念です……。Ch3,4はこういうの何かありますかね?パッと思いつかない。
こちらの方のDRCh1日本語版の比較レビューも大好きです!Ch1サンズのセリフが下品な含みがあることを日本語版がデトックスしているという内容です。Ch4を見た今は、Ch1からサンズとトリエルの仲をクリス(やプレイヤー)にとってはキツいものとして書こうとしている事が分かります
x.com/komm64/statu...
あと、DRのロシア語有志訳パッチでは、公式日本語版を参考にして、クリスの性別に関する単語を一切使わない方針で訳しているという情報を教えてもらいました。
DRのロシア語ファンダムでは翻訳パッチの影響でクリスの性別を男性だと思っているファンが大半だという話はずっと前にRedditに投稿があったので知っていたんですが、公式日本語版を参考にしているのは全く知らなかったです。もしかしたら、他の言語の有志訳もそうなのかも…? 公式日本語版、責任重大ですね……
この「老い」の話はDRで意識されているなと思っていて、DRではアズリエルが生きているので両親に老いの兆候が見えるのが結構好きです
DRトリエルはUTと違いいつでもメガネをかけているし、DRアズゴアは前髪が薄い(マイルドな言い方)とよく言われているのを見ます。UTは王冠で隠れていたのかもしれないですが? DRトリエルは声もUTと違って濁った感じなのも気になる……
ボスモンスターは実子がいなければ不老になりますが、一般モンスターは不老にはならないが、実子ができると老いが加速するイメージが少しあります ガーソンやルーディあたりで今後明かされそうなので楽しみです
HP=Hope説とも少しかぶるんですが、UTの「ボスモンスターは実子が生まれると年を取りいずれ死ぬ」という設定も実は他の一般モンスターも同じ仕組みな可能性はあるかもしれないとはなんとなくイメージしてます
UTDRでいえば、「ニンゲンの性別はプレイヤーが好きに選んでいいし、その選択は男性か女性の2択であるし、そうTobyさんが宣言した」みたいなデマから、「LVと同様にHPはHOPEの略称で、サンズがHP1なのはGルートに絶望しているから」というのも一時期はほぼ公式小ネタみたいに思われていた体感があるかも…?🤔 個人的には、後者のHP=Hope説はファンセオリーとして大好きです
クリスやフリスク達の性別が大勢のファンに勘違いされているのは「マンデラ効果」ではないかという表現を目にしたので調べてみたんですが、ここにある例はわりと覚えがあります……。なぜか7割くらいの人が真実だと思っているデマは昔からたくさんありますよね。人間の癖なのかも?
forbesjapan.com/articles/det...
テナはUTリリース直後から作っていたとか、ガーソン戦の曲は7年温めていたとか、そういうエピソードを聞いてしまうと長さにびっくりします…… それでも作品を作り続けるのもすごいし、逆に我々も趣味くらい自分にあった速度でやればいいんだなと思えてきて好きな言葉です
TobyさんがDELTARUNEの元ネタとしてトイ・ストーリーを上げているとなぜか自分は勘違いしていたんですが、過去に買ったこの雑誌を見返したら、元ネタとは明言していませんでしたすみません。
『次の作品を作るのは難しいと感じることもあるし、みんなから期待されてすごくプレッシャーを感じることも、ときにはあります。「DELTARUNE」のChapter 2をリリースしたときは、「トイ・ストーリー3」のエンディングでアンディが自分のおもちゃを女の子にゆずったときのような気持ちになりました。ただし、僕がゆずったおもちゃは、プレイヤーを大声でとなりつけながら有り金全部巻き上げようとする、ヒドい男のあやつり人形ですけどね。』(SWITCH 3月号)
www.switch-pub.co.jp/playstation-...
もちろんトリエルは完璧な親では決してないことはUTでもDRでもたくさん言及があるので大事な要素ですが、やりすぎないこともキャラクターを見る上では大切なので でも難しいです……これが「人間臭さ」ってやつなのかもしれないです
特にUTDRだと、フリスクやクリスはモンスターにとって知らない種族だから、ニンゲンたちの性別が分からないから「不明」の意味で「その他」に分類してthey/themの代名詞を使うのだろうという考えからは10年前からずっと人気です かなり危うい考え方だと自分は思いますし、DRではトリエルをどこまで悪い親だと捉えるかの問題にも続くのでヒヤヒヤすることはあります……
自分もノンバイナリー解説記事のPart1では「その他」であると説明してしまい、その他という言葉で大切なアイデンティティを他者化してしまったと反省しています。読んでくださった多くの特に日本の方々にそういうイメージを植え付けてしまった気がしています。
性別マイノリティを「その他」とするのはこのアンケート調査が由来の言葉だと勝手に思っているのですが、そもそもアンケートですら狙った通りに機能しないなら使うべきではないかもしれないですね。気をつけたいです。
「本調査における性別欄で「その他」を選んだ回答者のうち,3ステップ方式でシスジェンダー男性またはシスジェンダー女性と分類される人が6割程度いた(特に「その他」選択者のうち約半数はシスジェンダー女性回答者だった)」
これは本当に驚きました。論文に興味がある方は、途中にある表から見てもいいと思います。なぜ特にシス女性がその他を選ぶのかまではこの研究では分かっていませんが、うまく言えないですがなんとなく分かる気がします。
こちらの論文、面白かったです!(査読付きかは自分は詳しくないので分かりませんが…)
アンケート調査の性別欄は日本だと「男性」、「女性」、「その他」の3択を主に使いますが、この手法では調査側が「その他」で回答して欲しいと思っているトランスジェンダーやノンバイナリーの人々を正確に調査できないという報告です。英語圏でも同様の結論が出ていますが、日本でも同じようですね。
『性別を「その他」と回答する人はみな性的マイノリティなのか?―ジェンダー統計の精緻化に向けたクィア人口学的分析―』平森 大規
www.jstage.jst.go.jp/article/isgs...
正直自分はCh4で出てきた不要なアイテムを換金するシステムがかなり不満です アイテムも水増し感があるのもちょっと残念で、それなのにいらないものは捨てるのは道具にも心があるというDRのテーマに反するじゃないかと思っています でも、逆に覚えてない道具を捨てさせる演出の一貫なら納得できるという気持ちもあり…… 一応まだ換金してないです
パペットマフラーよりディールメーカーの方が総合的に見てお得というのも面白いです 停戦した方がお得にするシステムでプレイヤーに忍耐を求めるのはメタルギアとかもそうですが、デルタはいまいちこの辺が伝わらないので気になってました
面白かったです!デルタはアイテムが多すぎてどんな効果があったか全く把握できてないので、まとめは本当に助かります!>RP
動画を投稿しました!
「どんなカードでも存在する以上、必要とされる力がある。」というアニメの名言がありますが、それはそれとして私はリアリストなので実用性ばっかり考えてます
【DELTARUNE】「これ、弱くね...?」 使えないアイテム集 youtu.be/bDYBuX4dJfA?...
とにかく、現実に人殺しを正当化するような言説に考察厨は接続する危険があることは認識した方がいいと思います 我々はしてないと思っていても、正当化したい人たちはキャッチーなものをいつでも探しています
DRはTobyさんもインタビューで聖書の話をしていたので、おそらく元ネタというかそれ以上にメッセージに込めていることだろうとは思うのですが、自分はわからないので扱いに気をつけます……
特に考察厨だけでなく日本のクリエイターも信者でもないのに終末論を題材にする人はすごく多いです。それだけ黙示録が魅力的な書物なのだとは思いますが、そろそろ宗教をただのネタの一つだと思う考え方は見直すべきかなと思います。もちろん考察厨が一番そうなりやすいので、肝に銘じるべきですが。自分も気をつけます。
なんですが、最後の3つ目は本当に危ないと思ってきました。絶句するレベルの酷さなのでURLは共有しませんが、古来から日本でも大人気の創作物を何でもかんでもヨハネの黙示録になぞらえる考察を、現実の終末論者の伝道師がやり始めているのが今の現状のようです……。
現在の世界情勢にも関わりがないとは全くいえないので、たかが考察ごっこだとしても面白半分に終末論で遊ぶのは、信者でないなら尚更やめた方がいいと思いました……。
考察厨として絶対に気をつけるべきことがあると個人的には思っていて、
・都市伝説的な創作を考察だと名乗らない(実は登場人物は最初から死んでるみたいなものは安易すぎるがやたら人気が出るので危うい)
・キャラクターを安易に現実の精神症例にあてはめない(うつや解離症と言っておけば面白いという発想はずっと界隈にある)
・作者の宗教観を知らずに安易に自分の宗教観をあてはめない(なんでもキリスト教の書物が元ネタだと思えば良いという発想が日本のオタクには根深い)
あたりは気をつけようと思っています。
ただ逆にDRは役割語をわざとガンガンに出していきたいTobyさんの意図も感じますし、そこで原作者と翻訳者の間に微妙に齟齬が生じているのも実は感じています それが逆に面白くなるかもしれないし、原文の良さを潰すかもしれないし、これからが楽しみです
自分が最初にUTで評論を書くなら、公式日本語訳が役割語をどう壊そうとしているかについて褒めちぎろうと思っていたことを思い出しました まあ人文系の素養がなさすぎて結局できてないんですが……福市さんの文章はTobyさんとは別ベクトルでステレオタイプに抗おうとしていて本当に面白いんですよね