来月の「ほんわか」で課題になっているティプトリー、待望の伝記が出ました。読書会に参加されるみなさんはぜひご一読を!
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
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夕暮れ。
「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」(東京都現代美術館)
GrimoireBookさんが紹介していらした展覧会はこれですか(前リポスト)。
「科学者らの宇宙研究やアーティストの「宇宙」に関する作品群に加え、国産量子コンピュータによる初のアート作品など、「時と空間」が不思議なふるまいを見せる「量子」の領域に取り組む、新たな表現の可能性を紹介します。」
これは見に参りたい。
会期は2026年5月6日までとのこと。
www.mot-art-museum.jp/exhibitions/...
図録もないので見た印象を帰宅してすぐに会場案内図の横にメモで大量に貼り付けていくという懐かしい手法(メモは恥ずかしいのでモザイクw)。全て記憶に頼るしかないので正確さに欠いていますが印象深い作品を三点ほどご紹介。
【展覧会】『ミッション∞インフィニティ 宇宙+量子+芸術』@東京都現代美術館
科学の究極は芸術と区別がつかない。芸術の基盤は科学と同じもので出来ている。すべては〈驚き〉が交接する。とても行きたかったので、やっと行けました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京大学宇宙線研究所、理化学研究所 数理創造研究センター(iTHEMS)などなどの諸機関が協力。見えない量子の世界を感じるところまで持っていこうという試み。〈時間〉や〈空間〉の本性を作品全てが問いかけてきます。素晴らしい体験でした。これは行かないとわからないかもしれない。
今日の読書会で、自分は「グランド・ホテル形式」の作品が好きというのを再確認したのですが、『グランド・ホテル』自体は見た事はない、、、(恥)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%...
ヴァーチャル塾「ほんわか」の2月スケジュールです。ヴァーチャル塾では、すべての講座を日曜日の午後に開催しており、参加無料で、いつからでも入会できますし、参加資格もありません。それぞれの会は、毎回、だいたい5人から20人くらいの参加者があります。参加希望の方は、このツイートにリプライを付けていただければ、DMで直接にご連絡をさしあげます。新規のご参加をお待ちしています。
書評も慣れてくると、うわべだけでもっともらしいものが書けてしまいますからね。わたしが経験したうちのひとつは、ナボコフが意地悪にも「読まない書評家」のために仕掛けておいたトラップに、まんまと引っかかってしまったという珍事件でした。これはわたしの経験に基づく推測ですが、こういう読まない書評家は、だいたい本をたくさん読んでいる(ことになっている)人のようです。
(承前)書評なんだから、その本を読んでいるのは当然ではないか、と思われるかもしれないが、さにあらず。その本を読まなくても書けるような書評は世の中にザラにある。そして、恐ろしいことに、書評者がまともに読んでいない場合には、書評を読んでいるとその事実がバレてしまうのである。実際、わたしは自分の本(翻訳を含む)で、書評者が明らかに読んでいないとわかるケースを3度も経験している。そういう人にいくら褒めてもらっても仕方がない。↓
来年の3月で、23年間も続けた毎日新聞の書評委員を辞めることにした。ひとつの区切りをつけたことでもあり、ここで極私的な書評の心得をまとめておく。ただし、これはあくまでも個人的な心得であり、わたしはこうしてました、というだけで、必ずしも一般的に通用するものではないことをお断りしておく。↓
それにしても世界はますます混沌としていっていますが,身近なところでは昨年末に一人の友人が亡くなり,別の友人は離婚していたことを知った。ワークとのバランス以前にライフとしてのライフの維持が難しい・・・。僕もどうなるかわからないですが,何とか頑張ることができる部分は頑張りたいとは感じています(が,世界も自分も何がどうなるか最近よくわからなくなってきている)。
今日の箇所で “Kew Gardens and Richmond Park (personally I have never been there but the names attract me” と出てきて,即座にヴァージニア・ウルフの ”Kew Gardens” との関係を思ったのですが(Richmond Parkもそういう場所ですが),ウルフの影響ということではないようだ。あとクレアがジョン・ダンの詩を読むのですが,ダンは面白いというお話を聞いたので,当然私はちゃんと読んでいないので,早速注文はした。
2026年の「読書会はじめ」?は,『セバスチャン・ナイト』の第九章の後半についての発表でした。2025年の秋冬の週末は学会や学内業務で予定が入っている場合が多く参加できないことが多かったので・・・泣,2026年気持ちを入れ替えて参加するようにいたします。(私は主催者でも何でもないですが)皆さんも是非参加していただきたいです。。。
来年1月からの、ヴァーチャル塾「ほんわか」のプログラムおよびプロブレム関係のイベントのお知らせです。ヴァーチャル塾では、すべての講座を日曜日の午後に開催しており、参加無料です。いつからでも入会できますし、参加資格もありません。それぞれの会は、毎回、だいたい5人から20人くらいの参加者があります。参加希望の方は、このツイートにリプライを付けていただければ、DMで直接にご連絡をさしあげます。新規のご参加をお待ちしています。↓
Sean O'Faolainの短篇集、来年の6月に出るスケジュールになりました。大好きな作家の大好きな作品群、精一杯の愛情をこめて訳したつもりです。どうぞお楽しみに。
ありがとうございます!平尾先生とのお話は、私としても面白かったなと感じております。
平尾昌宏さんとアダム・タカハシさんの対話のアーカイブをようやく。最近言葉にしながらうまくいっていない、と感じていたところのヒントが、ぶわっと見えた瞬間があり、そういうときは岩壁が崩れて砂埃の先に道が見え出すような感じで、声が出るし(かなり大きかった自覚)、顔もいわゆる破顔状態が続いていたはず。新快速の周囲の乗客にとってはとても不審だったろう、届かないだろうが謝ってみる、すみません
本当にもっと早く行っておくべきでした。英語も通じるので、不便さがないですし。
仙台からも香港直行便はあるのですね・・・(現実味を帯びてきた)。
十一月末に会議で発表するために初めて香港に行ったのですが、未だに香港ロスを引きずっておりまして、むしろ自分のなかでより理念的な対象になっております・・・(二十代とかで行っておけばよかったです)。関西からだと東北の実家に帰るよりも格安で行けるので、親には香港で会いましょうと言いたい気持ちすらある。ロースト・グースを食べたい・・・。
ここ一ヶ月半ほど、学会があったり、出張があったり、家庭の用事があったり、原稿に追われていたり(という言い訳)で、先生の読書会に参加できていない・・・。人生の危機です。(確か一月のどれかの回は担当すると手を挙げていた気がする・・・確認します)
12月になると、今年読んだ本のベストいくつかを書くのが本好きの恒例になっている(わたしはあまりその気になりませんが)。今年出た本の中からだと、仕事で書いたのだが(ぼちぼち出ます)、単純に今年読んだ本の中からだと、いちばん驚いたのが永井荷風『腕くらべ』。実は高校生のときに読んだことがあり、55年ぶりくらいの再読だったのだが、ほんと、いろんな意味で驚きました。なんらかの偏見あるいは予備知識なしに読めば、これがどんなに凄いのかって、そりゃあの時代のしかも高校生にはわかるはずがない。
12月のzoom読書会その他の予定です。すべて日曜日の午後に開催しており、参加無料です。いつからでも入会できますし、参加資格もありません。それぞれの会は、毎回、だいたい5人から20人くらいの参加者があります。参加希望の方は、このツイートにリプライを付けていただければ、DMで直接にご連絡をさしあげます。新規のご参加をお待ちしています。
ありがとうございます。「バルーン」という短編が巨人の話と似ているという感想がありまして注文した次第です。最近他の仕事とかぶったりして若島先生の読書会に出ることができない場合が増えていたのですが泣、昨日はなんとかレジュメを作りました。。
今日関連書として教えていただいたバーセルミの『口に出せない習慣、奇妙な行為』と谷崎の某本を注文した。
新版で戻ってきてくれた!これは本当によくできててファーストコンタクト系では絶対欠かせない作品です。
異同は今日の読書会のテクストと、Playboy誌の掲載バージョンの比較で、初出やimpossible manに掲載されたバージョンとの比較ではないので、三つを正確に比較するともう少し異同が見つかるかも知れません・・・。(何か分かったらどこかで発表します・・・。)
早速、GPTとGeminiに二つのテクストを読ませて(←)、異同を確認しました。結構異同があるようです。“this moribund colossus”→“this dead colossus“, ”how to dispose of this gargantuan piece of jetsam”→”how to dispose of this monster”, “hawzer”→“hawser”, “like a dog“→“like a demented dog”, “a visible life in death”→”a macabre life in death“
バラード「溺れた巨人」で、眼の描写「…the open eye cloudy and occluded, as if injected with some blue milky liquid…」が話題となったようだが、死後数時間で角膜の混濁がはじまり、半日くらいで白濁が進行するので、元が青い瞳の場合は青いミルクを注入したようになるのだろう。(参考画像。閲覧注意ですが)
www.researchgate.net/publication/...
“The Drowned Giant” は、1964年の短編集『終着の浜辺』(ゴランツ書店)が初出で、それがPlayboy誌(1965年5月号)に “Souvenir” と名前が変更されて転載され(それが出来たばかりのネビュラ賞の候補になっている)、また翌年にアメリカの出版社からの短編集に再収録という経緯を経ています。掲載されたPlayboy誌にはサルトルのインタビューなんかもある。Playboy誌のバージョンと二つの短編集では異同がないか確認していなかったので、せめてそれを確認します・・・。