アシュトン先輩は、音楽は好きだけど知り合いがチケット贈ってきたコンサートに行くと挨拶とか面倒だから弟子に押しつけたんだと思います。
その後ユリウスからコンサートが良かったことを訥々と語られたアシュトン「おー、そりゃ何よりだ。次チケットもらったときもよろしくな」(また押しつける気満々)
アシュトン先輩は、音楽は好きだけど知り合いがチケット贈ってきたコンサートに行くと挨拶とか面倒だから弟子に押しつけたんだと思います。
その後ユリウスからコンサートが良かったことを訥々と語られたアシュトン「おー、そりゃ何よりだ。次チケットもらったときもよろしくな」(また押しつける気満々)
#語彙トレ2026 03/11 - 残響
漣のようにホールを満たす残響に耳を澄ます。アシュトンから押しつけられたコンサートのチケットだったけれど、長く歌い継がれてきた伝統歌を中心にした合唱団の、天上から降りそそぐような歌声は聴きに来て良かったと思えるものだった。
退出していく人々のざわめきの中で、ユリウスはまだ胸の内に残る歌を思い返す。恋人に愛を捧げる歌、神に感謝を捧げる歌、人々の幸せを祈る歌。懐かしくて、胸の奥がどこかあたたかくなる。歪みの襲来に怯えながら、それでも人は音楽を求め、集い、同じ時間を共有する。
この感じは、何だか好きだ。コンサートには初めて来たけれど、素直にそう思った。
いつか和風ファンタジーを書くとき使うかもしれないから、という言い訳をだな……
平安時代の「呪術」を概説する図鑑『呪術と科学の有職故実図鑑』が11月27日に発売。「九字印」や「霊符」に「六十四卦」、当時の最新科学でもあった呪術を、文献史料と豊富な図版で紹介
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2511142u
ゴシップ雑誌に出てくるような人たち、討伐隊に入る前に護衛したことあるとか依頼を受けたことあるとかでちょいちょい裏事情まで知ってそうなので余計ウケてるのかもしれない
想像してみると「くだらねーw」「あほくせーw」と草を生やしながらゴシップ雑誌読んで「なぜそんな無駄なことを……」とユリウスに呆れられてるのが似合う気がしてきた
アシュトン先輩の読んでる雑誌が色っぽい意味で煽情的なのかゴシップ的な意味で煽情的なのかは決まっていない。心が小学生男子なのでどっちもあり得る
討伐隊、そろそろいろんな組み合わせで書いてみたいんだけど人数増えると300字に収めるのが大変
#語彙トレ2026 03/10 - 煽情
新聞の一面を飾る、英雄的行為を讃えよという煽情的な見出しの中にある文字列が自分たちのことを指していると、ユリウスはしばらく思い出せなかった。
「そういえば正式名称は特異災害対策特別部隊なんでしたっけ」
「そんなダサい名前の部隊に入った記憶はねえから気のせいだな」
煙草をくゆらせながら別の意味で煽情的な見出しが躍る雑誌を眺めていたアシュトンが適当なことを言う。
「報告書くらい正式名称で書いてくださいよ、アシュトンさん。いつも書き直してるんですよ」
本から目を上げて苦情を言うアナベラに、アシュトンは「いつも助かるわー」と誠意の欠片もない礼を返した。
いつもノープランです
とりかかるのが遅いいわし、今日のテーマが煽情だと気付いて震えている。どうしましょ!
一番おっかなそうな対戦カード組んでみた。ドローレスさん無貌にしては主張が強い格好(黒ゴス)してるけどたぶん化粧で化けるタイプだな……
#語彙トレ2026 03/09 - 瓦解
「貴方の古巣、歪みに呑まれたそうですよ」
チェス盤から目を離さないまま、リーアは事務的にそう告げた。
「そう。何よりじゃないの」
ドローレスも淡々と答えながら駒を進める。
参考に見て行けと言われたが、もしかしてこの会話も参考にしなければならないのか。口にできない疑問を抱えながら、ユリウスは勝負の行く末を見守る。
「案外可愛い手を打つんですね」
迷わず答えたリーアの一手で、ドローレスが築いてきた城壁が瓦解するのがわかる。ため息をついたドローレスが両手を挙げて降参した。
「負けたわ。さすが氷の参謀様ね」
「無貌の射手に褒められるなんて光栄ですね」
最近Claudeにわがまま言いまくって作った自分専用の縦書きエディタを使っているので書くのがタノシイ! 使いたい機能は全部ついていてかつ自分が使う機能しかついてないので操作に迷わなくてすむのがとても良いのです。不具合見つけたらすぐ直せるし!
デジモンストーリータイムストレンジャークリアしたので次は何プレイしようかな~。長めのRPG行く前に都市伝説解体センタークリアしたいかな!
アーサーはユリウスくんの八回目の人生じゃよ~ というのを忘れないために今日はちゃんとてがろぐにもすぐ転載できた。良いシステムですね(ひどいシステムだよ)
#語彙トレ2026 03/08 - 散逸
重要な文献が散逸しないように写しを作成して人里離れた場所へ保管する。それも祈導教会の重要な役割だ。歪みは人を狙う。だから重要な記録が歪みに呑まれないよう、人が集まる場所から離しておくのだ。
補神官になったばかりのエクスに与えられたのは、保管用の写本を作成する仕事だった。退屈な仕事ではあるけれど、身体が弱く幼い頃から本に親しんできたエクスには向いている。
それに、時折写本室に訪れる英雄候補筆頭のアーサーは、いつもエクスの仕事の速さと正確さを褒めてくれるのだ。優しくて強いそのひとは、きっとすぐに本物の英雄になるのだろう。そうエクスは思っている。
何回目の生で何があったかなんてたぶんロゼウス本人も覚えてないよ。記憶力は良い方だけど思い出してしんどくなることは極力忘れるようにしているため
FGOはやってないけど好きなタイプの眼鏡だ!
『FGO』男性の「ジャック・ド・モレー」が実装決定
https://news.denfaminicogamer.jp/news/260307j
ひどいシステムなんだけど書くときとても便利だ……
語彙トレ、てがろぐの方に登場人物とかのタグつけました!
これで誰に何回出番があったかわかるようになったぞ! 意外とドローレスさんが少ないな……。思ったよりフレアが出てる。あとユリウスくんの転生先を出したとき何回目の生なのかもわかるようにしました!(ひどいシステムだ……)
sardine.halfmoon.jp/log/
討伐隊がみんなでわちゃわちゃしてるときのタグは「討伐隊」にしとこっと
というわけでサボっていた転載をするぜ! 天才なので(ダジャレ)
久々ゲイリーさん。誰をどのお題で出したかわからなくなってきたのでどうしようと思ったんだけど、てがろぐにまとめているから登場人物のタグをつけていけばいいのでは? いわしさん天才!
#語彙トレ2026 03/07 - 幻視
祈導教会の聖堂には、歪みを封印した英雄と女神を描いた絵画が飾られている。
(やっぱあいつだよなあ)
吟遊詩人のゲイリーは祈るふりをして巨大で荘厳な絵画を見上げながら独り言ちた。
描かれているのは祈導教会が崇める慈愛の女神リーヴァ。銀色の瞳で彼女が見下ろす先には、黒髪の青年が跪いている。ゲイリーが出会った英雄とその姿は似ていないが、穏やかな微笑を浮かべたその横顔に、旅の途中で出会った正神官の、どこか諦念を含んだ微笑を幻視する。
誰よりも女神の祝福を必要としているのは、確かに彼なのだろう。終わりを求めているという、彼の言葉が本当ならば。
心が揺れ動きすぎないように自分を戒めちゃう人好き~
一人でいることには慣れていた。三度の食事や身の回りの世話をしてくれる使用人は常にいたが、だからといって親しむような間柄ではなかったから、率直に言えば物心がついてからずっと孤独ではあったのだろう。
だから、そばにいて名前を呼ぶ相手がいることは、冬夜にとっては途方もなく特別なことであるはずだ。ふと、ずいぶん前に読んだ本を思い出す。闇の中でたった一人、指輪を撫で、それだけが愛しい人だと言い続けていた哀れな異形。
「そうならないために……かな」
手を伸ばせばその温もりが届くところにいる相手に、けれど決して心が揺れ動きすぎないように。
お題:孤独
#語彙トレ2026
二千年後に着弾する流れ矢とブーメランが放たれたシーンです
#語彙トレ2026 03/06 - 孤独
「俺は孤独だー!」
「また喧嘩したんですか」
たまり場のテーブルに突っ伏すレグルスにため息をついて、ユリウスは読んでいた本を脇に置いた。
「万年彼女なしって何だよ! 俺だって好きで孤独でいるわけじゃないんだよ! うう、彼女欲しい……」
それは暗に私を彼女にしろと言っているのではないだろうかと思ったが、恋愛に関する知識を持たないユリウスは賢明にも口を噤む。
「欲しいものがあるなら自分から攻めるしかないのでは」
「お前と違って俺は攻めたらフラれるんだ!」
「それは攻める相手を間違っているのでは」
嘆くレグルスにその忠告は届いていないようだった。