明日はウィキッド2部を観に行くので復習で1部を観ていたら最初の曲から泣けてしまった。死んで喜んでハッピー、ってなってるのがオープニングってあらためて考えてみれば凄いな…。
明日はウィキッド2部を観に行くので復習で1部を観ていたら最初の曲から泣けてしまった。死んで喜んでハッピー、ってなってるのがオープニングってあらためて考えてみれば凄いな…。
「しあわせな選択」鑑賞、感想書きました。
洗練された映像、カメラワーク、場面場面で良いリンクをする音楽で浮かび上がるのは、ねっとりした人間ドラマ。原題を意味する「仕方がない」を頭の隅に置いて普通に誰しも少しの罪悪感とともに流してしまうことを、少々オーバーなベクトルに発展させて描いた感じでした。面白かった。
追いつめられて眼がどんどん澱んでいくイビョンホンを十二分に堪能しましたが、正直なところ、もっと追いつめられきってほしかったかもですね…
ウィキッドの2部ってそんなしんどい感じなのか…
と舞台版を知らないのでちょっと恐々としている
PHMまでには(スクリーン規模と上映回数の意味で)行きたいな
「夜鶯-ある洋館での殺人事件-」感想書きました。
とある洋館に集められ、殺人事件の映画化のための会議を打診される。ところがその場には当の事件の真犯人までも同席していて…から始まるミステリ。ベタに軽妙な会話劇で浮きあがってくる人間ドラマにミステリの謎解きの面白味、現代にもつながる社会問題も添えて作り込まれた映画で、とても面白かったです。
イジュニョクが「秘密の森」のソドンジェだとしばらく気づけなかった…
髪型と喋り方が違うとこうも雰囲気が違うんだなと感心…、普通にめちゃくちゃカッコ良くて誰だろうと調べたもの(ソドンジェの番外編はユネク以外に来ませんか…)
ネトフリ「サラ・キムという女」完走。
つまらなくはないけれど、心に残るほどでもない、最近のネトフリオリジナルドラマあるあるでした。自分の中では。
被害者と加害者の関係性がもっと前面に押し出したドラマだったらもっと面白かったかな。ブランドにかける彼女の一心な気持ちがまったくわからず乗れなかった。
シンヘソンとイジュニョクの尋問シーンは、ひたすらにシンヘソンのメイクが綺麗だなあと魅入ってました。あとあんなオシャレな尋問部屋初めて見ました。
チョン・ボラ著「呪いのウサギ」読了、感想書きました。
ひたすらに酷くえぐい設定で編まれる物語ばかりなのに、淡々と割り切った筆致が運命に呑まれる人物たちに容易に共鳴させないので、物語そのものの奇妙な世界や設定をしっくりと受け止められる。そんな珍しい感覚を抱いた短編集でした。面白かった。
「さようなら、愛しい人」はラストの反転が美しく、「傷痕」はどこまでも救いのない破滅の旅路が砂を噛むような感覚を覚え破滅を予期しつつも最後まで目が離せなくて、特に好きでした。
ただ白と黒のスプーン2、最初からよくこの人フィーチャーされるな…と思ってた方々が最後まで残ったので、演出的には序盤から主役脇役を明確にし過ぎているかなと感じなくもなかった(白さじでもぜんぜん映らずに消えていった人もいたしね…)。
ネトフリの「白と黒のスプーン」、シーズン2完走
今回も面白かったー…。演出は豪華になってた感じがするけれど、対戦そのものは逆にエンタメ要素をそいでシンプルに料理対決の技術を楽しめる構成になっていた気がして、のめり込むように観れた。すごく楽しかった。
煽りのテロップとか余計な司会者とか一切いないし、舞台は派手ではあるけれど、あくまで主役は料理の作り手、というスタンスが番組でぶれないのが良い。
今回はひたすらフシェフの佇まいが格好良い…と惚れ惚れしていた。凛々しくて矜持も感じさせて、けれど物腰は誰よりも柔らかで丁寧。トップに立ちつづける方ならではの人格の深みを感じて、素敵でした。
ミステリも読む数減ったけれど、やっぱりスッキリするどんでん返しはこのジャンルならではなので、バシッとそれを浴びられるとたまらなく楽しい、となるなあ
フリーダ・マクファデン「ハウスメイド」読了、感想書きました。
いや面白かった、好きなタイプのミステリでした。ミリーが良い、好きなキャラクタでした。最高。
主な登場人物は4人だし、起こる出来事もややこしくなくて、ただただ嫌な感じが徐々に積もっていき、人間関係が歪さをあらわになってって、そこからの第二部以降の展開がもう楽しすぎた。ミステリ初心者にもおすすめできそう。
話題になっていた、ハヤカワのフリーダ・マクファデンの「ハウスメイド」面白い
なにより折り返しの登場人物紹介が4人しかいないし実際ほぼ4人だけで回してる。なのに序盤からゆらゆらした不穏の繰り返しで飽きずに楽しく読める。
あと少し、まだなにかあるか楽しみだな
リンカーン弁護士で一番苦手なのは主人公のキャラクタながら(どうもあの女好きすぎるのが…)、話は面白いし周りのキャラクタは割と好きなので、毎回わくわくと見てしまう。
リンカーン弁護士、シーズン4完走。
緊張感がずっとつづいた展開で面白かったー…もとの小説が面白いんでしょうが、脚本の緩急の付け方とか毎回のヒキとか巧いなと。あと滑舌の良い人同士の裁判所のやり取りは毎回聞いていて小気味いい。
今回の裁判長も公明正大で実直で(……ああ羨ましい)、でも振り回されてクソ面倒なってボソっと言ってしまうところも良かった。ヘイリー役の俳優さんがだいぶ大人びてきてて成長してる…としみじみした。
すでに次シーズン決定してるようで、あからさまな次回につづく!終わり方もしてしまう。強い。
アマプラのドラマ「スティール」は完走したものの、正直初回のインパクトを超える展開がないままで、ちょっと残念だった…
主人公の考えなしのエネルギッシュな特効精神も理解できなくて…初回のあの表情は最高だったのにな…。でもゲームオブスローンズのサンサ役のソフィーターナーだと聞いて、涼やかな佇まいは変わらずで、面差しに懐かしくなりました。良い…いやえげつないドラマだったな(最終シーズンほぼリアタイ勢)
ネトフリで始まった「リンカーン弁護士」シーズン4を鑑賞中ですが、盤石に面白くて良いですね…!色恋方面があまり強く出ないままだといいなあ。
あとやっとハーレーダビッドソンで尾行するのは向いてないと気づいてくれて良かった(けれど代わりも似たようなものだった…)
「ツーリストファミリー」鑑賞、感想書きました。
スリランカからインドへと密入国した訳あり一家が、持ち前の個性でだんだんと近所の人々との繋がりを強く広げて、ちいさな奇跡を呼んでゆく。人の善性を信じて紡がれる物語が、いまたまらなく温かく沁みます。
2時間弱で笑って泣けて心地よい歌に心躍らせて(ミュージカルシーンがどんと出るわけではないので馴染やすい)、犬もかわいくて無事、きちんとお話も完結します。人と人、というキャッチコピーが良いな、と感じた方にぜひおすすめしたい作品。
#青空映画部
期日前投票完了
良い世の中になりますように
エレメンタリー復活していた 見間違いだったのかな
あと「スティール」は3話にして危うい感じが(展開がグダってきたというか女性主人公の行動が理解できない・映像センスはすごく良いままだけども)……。
ハンガン氏「別れを告げない」読了。
緻密な筆致でひときわ静かに綴られるのは、かつて起こった陰惨な「済州島四・三事件」をテーマにした女性たちの物語。雪が静かに振り続ける冬の景色を細やかに描き起こしながら、生き抜いた人たち、死んでしまった人たちへの祈りが強く丁寧に込められていて、読みながら息が詰まるような思いがしました。
新感線はいろいろ思うところがあって卒業したのだけども…
新感線にまさかイキウメの浜田さんが出るとか…(動揺)
エレメンタリー(NY)をゆっくり見てたら急にプライム外になっていて茫然。
代わりに「スティール」というイギリスの金融犯罪ドラマを観て観たらこれがかなり面白い。話数も少ないからさくっと見終えられそう。
「ペンギン・レッスン」鑑賞、感想書きました。
人生に疲れた英語教師が瀕死だったペンギンを成り行きで拾ってから、ゆるやかに起こっていく変化をあたたかな視線で描く。軍事政権下のアルゼンチンが舞台なので胸苦しい世相を反映した展開もあり、ただほのぼのとした映画にはなってなくて余韻も深い。エンドロールの実際の映像はどうしても泣く。
良い映画だった…。
夏の天王寺のゴッホ展では家族との深い絆を知り、今回の神戸のゴッホ展では友人とのふれあいや自らが好んだもの、学んだ技術を知り、いろんな側面のゴッホをあらためて知られたなあと思えたので、両方観られてほんとに良かったなと思う。
人はどうしても衝撃的なエピソードばかりが印象に残ってしまうものだから、きちんと人となりを知って作品を親しんでいくのって大事なことだなと感じた。そういう展覧会に仕上げてくれた関係者の方々には感謝するばかり。
「大ゴッホ展」@神戸市立博物館にて。大混雑の中でも、しっかりと初期からのゴッホの画風の変遷や、関係する作家の作品を観て来れて満足。画家の半生や友人たちとのかかわりを知って絵を見ると、また違う感慨で絵を楽しめる感じがします。
「夜のカフェテラス」は、カフェの照明の黄色が放つ鮮やかさと、夜空を明るめの青で描いて大きな星を散らした、人工の灯りと自然の明るさをどちらもたたえた唯一無二の表現が、とても、とても素敵でした。
プロジェクトヘイルメアリーの予告編を初めて観て、出来は良さそうだけどほんとこうして粗筋を見るとわりとごく普通のSFなんだよなあと認識させられたり。
原作小説の情報の出し方のセンスと、文章そのもののうまさが、たまらなく良いんだな…としみじみ。
「ヤダン」鑑賞、感想書きました。私は好きな作品でした。
洗練されたアクションを随所に盛り込みつつ、検察と政治の汚職問題を絡め、「ヤダン」なるグレーな立場の主人公の逆襲劇を芯に入れて、麻薬問題への警鐘を含めながらも、仕上がりはエンタメとしてスマートに楽しめる。
役者さんも皆巧みで、満足でした。見逃さなくて良かった。
「長安のライチ」鑑賞、感想書きました。
すごく面白かったです。突然降りかかった難題を、自身のスキルと仲間たちの力を得てなんとか成功に導いていこうとする主人公の一生懸命な姿は、自然と応援したくなります。ただその結末には、「国破れて山河在り」という詩句が浮かぶ抒情性が満ちていて、切なさに囚われます。その感情も含めて、エンタメに徹し、楽しませるための工夫に満ちた映画でした。観られて良かった。ホントの意味での「助け舟」、最高過ぎて泣いた。