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樋辻翠/ひつじみ's Avatar

樋辻翠/ひつじみ

@hituji-midori

成人済/性別不問・任意の二者間の関係性のオタク/ルシサンを書き散らす/まほやく(ブラネロ、ムルシャイ)、FGO、ポケモンスリープなどの話もする/🕊本垢@hituji_midori 、ルシサン垢@hituji_ls https://profcard.info/u/phmGpqP5VxWP01oTUQUOahyODGy1

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29.12.2023
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Latest posts by 樋辻翠/ひつじみ @hituji-midori

辰巳孝太郎議員が答弁中に「スパイ」と野次られた、と。どのような人物を「スパイ」と呼びたいのかがこの上なく分かるじゃんか。というよりも、「スパイ」と名指せるポジションは絶対に手放したくないと考えてることまで分かるよ。

13.03.2026 04:00 👍 372 🔁 207 💬 1 📌 2

確定申告終わった…!

13.03.2026 06:07 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
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「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」開催 荒川弘がエド、アル、ユル、アサを描き下ろし
https://natalie.mu/comic/news/663417?utm_source=bluesky&utm_medium=social

#ハガレン黄泉展

10.03.2026 19:03 👍 68 🔁 59 💬 0 📌 4
ぽこあポケモンのスクリーンショット
メタモンとイーブイの会話。
イーブイ
「ううっ…どこ行っちゃったの……」

ぽこあポケモンのスクリーンショット メタモンとイーブイの会話。 イーブイ 「ううっ…どこ行っちゃったの……」

イーブイがかわいそかわいい

09.03.2026 15:41 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0

マップが把握しきれてなくて常に迷子になっている

07.03.2026 14:33 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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Switch2のスクショ載せれるようになった〜

07.03.2026 14:32 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0

ミステリーは大丈夫でホラーがかなり苦手なタイプなので、果たして大丈夫か分からないんですが勇気がでたら挑戦してみます…!

23.02.2026 14:03 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0

いちねんがはやすぎる…

23.02.2026 12:01 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0

「興味はあるけど都市伝説ってタイトルに付いてるし怖いのかな…」と思って都市伝説解体センターに手を出せないでいるうちに1周年みたいな話が流れてくるのも怖い

23.02.2026 11:55 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0

ぼけっとしてたらグラブル12周年がもうすぐそこで怖い

23.02.2026 11:53 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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#ルシサン 【期間限定再録】ネコと和解せよ! - 樋辻翠/ひつじみの小説 - pixiv 目次 1.数千歳VS一歳(入団当時):ルシフェル様とプレイアブル猫の「ソラ」の、サンダルフォンの膝の上を巡る戦い 2.どちらかがけもの:諸事情で猫の姿になったサンダルフォンと、ルシフェルの話 3.数千歳VS一歳(入団当時)、三たび:ルシフェル様、猫の姿になってサンダルフォンに甘え

猫の日なので既刊のルシサンと猫の話を再公開します🐈‍⬛公開期間はとりあえず2月末くらいまでの予定です。

【期間限定再録】ネコと和解せよ! | 樋辻翠/ひつじみ www.pixiv.net/novel/show.p...

22.02.2026 04:18 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0

雪積もってるなぁ…

08.02.2026 00:03 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0

立川のゆるキャラ、くるりん…!

10.01.2026 01:22 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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09.01.2026 11:31 👍 1219 🔁 195 💬 3 📌 4
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なんものコラボの猿田彦珈琲、可愛いかった!

13.10.2025 13:15 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
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勝先生、布を下に巻きつけてます(寒がりかもしれない)

01.10.2025 10:43 👍 770 🔁 322 💬 0 📌 0
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Fate/Grand Orderにて現在開催中の期間限定イベント、「幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO」に登場する『勝海舟』のデザイン、イラストを担当させていただきました✌️
イベントは10/15まで!

01.10.2025 09:24 👍 1356 🔁 707 💬 2 📌 2
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Fate/Grand Orderにて『藤堂平助』のキャラクターデザイン、イラストを担当させていただきました!
よろしくお願いします!!
#FGO

24.09.2025 13:24 👍 2309 🔁 705 💬 5 📌 5
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本当はキャスターの方がグランド適正が…とかしりませんよ、うちのグランドライダーは君だ!

10.09.2025 13:18 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
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水着式(玉兎…?)、なんとか石に余裕ある状態で来てくれた!一安心!

15.08.2025 14:31 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0

現住地の埼玉に太公望、故郷の愛媛にメディアさんでこんなありがたいことあるんか…感謝…となっております

27.07.2025 23:18 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
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公開範囲:だれでも | hituji_lsさんの投稿 | fusetter(ふせったー) 伏せ字をつかってネタバレ回避!あふれる想いでつながるfusetter(ふせったー)

びずろぐの感想みたいなの。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/NHV3WQgc

18.07.2025 07:45 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
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なおうっかりしてて、あわや夏のおしゃれ衣装で戴冠させるところだった

16.07.2025 15:56 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
fgoのスクリーンショット。
カルナの英霊戴冠画面。

fgoのスクリーンショット。 カルナの英霊戴冠画面。

グランドランサーはずっと前からこのお方と決まってましたよ…初めて弊カルデアにきてくれた星5サーヴァントですからね…

16.07.2025 15:54 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
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グランドバーサーカーはモルガン様で…

23.06.2025 01:43 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿yukikaze🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿 on X: "すき、かわいい、おいしい、であふれる人生を送るために戦ってるんだよ。" / X すき、かわいい、おいしい、であふれる人生を送るために戦ってるんだよ。

わいもしょこたんに対する敵意とかはなく、楽しいものだけ見たい〜という気持ちは痛いほどわかるが面倒なことは見なければそれが無くなる、というわけではない以上あかんことにはあかんと言っていかなくてはいけないしいい歳こいたおじさんなので社会から目を背けてると色々あとあとまずいのだ

12.06.2025 11:23 👍 489 🔁 189 💬 1 📌 0
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剣の冠位は一択でした

21.05.2025 13:39 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
私にとって永遠に、君は安寧だと言っただろう。生まれた日から今日まで君を探していたよ、とルシフェル様は幼いかんばせに似合わない大人びた表情でそんなことを言った。
「私はまだ、君の唯一無二の光で在れるだろうか」
 そんな、問われるまでもない問いを投げかけられて。
「たとえどんな風に在り方が変わろうとも……俺の光は貴方だけですよ、ルシフェル様」
 その日。俺たちは、契約を交わした。
 命を繋ぎ合う、空の民と星の獣の永遠の約束を。

私にとって永遠に、君は安寧だと言っただろう。生まれた日から今日まで君を探していたよ、とルシフェル様は幼いかんばせに似合わない大人びた表情でそんなことを言った。 「私はまだ、君の唯一無二の光で在れるだろうか」  そんな、問われるまでもない問いを投げかけられて。 「たとえどんな風に在り方が変わろうとも……俺の光は貴方だけですよ、ルシフェル様」  その日。俺たちは、契約を交わした。  命を繋ぎ合う、空の民と星の獣の永遠の約束を。

「空と星の約束」(2/2)

17.05.2025 01:40 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
 その姿を目にした瞬間、ひどく動揺したのを覚えている。
 だから、不用意にも姿を晒してしまって、慌てた俺は即座にその場から姿を消すことを選んで、翼を広げてやみくもに空を駆けた。
 だって、目に飛び込んできたのは、太陽を浴びてきらきらと輝く白銀の髪と、晴れた空を写し取ったような色の瞳。だけれど、姿かたちは空の民の幼い子供のようで。
 どうして。
 あり得るとすれば、かつてのグランサイファーの団員にも例があったように、転生をしたということだろうか。あんなにも生き写しのような姿で産まれてくるものなのかという疑問はあるが。
 あの場所に留まることは魂にとって不自然なことである節を、ルシフェル様は匂わせていた。何かが、あったのだろうか。それとも、ひとりあの場所に留まることを、やはりやめたいと考えられたのか。待っていてくれるだろうと考えたのは、自分に都合の良い願望だったのかもしれない。
 ―考えていると、自分にとって良くない方向へと思考が向かう。こんな時、「かれら」ならどう言うだろう。懐かしい友人たちの言葉を、彼らの考え方を思い出す。
 もしかしたら。頭を過ぎる、自分に都合の良い可能性は一つだけ思い浮かぶ。あのルシフェル様が、そんな選択をするだろうかという疑問はあるが。
 もしも、万が一そうであるならば。
 確かめたい。
 しかし、あの「彼」が果たしてかつての記憶を有しているのか。俺の知る限り、覚えていない方が普通で、ヴェリトールやサブリナのような例は稀だ。問うてみたところで、何も覚えていない可能性の方が高い。
 だとしたら、問うのは怖い。

 その姿を目にした瞬間、ひどく動揺したのを覚えている。  だから、不用意にも姿を晒してしまって、慌てた俺は即座にその場から姿を消すことを選んで、翼を広げてやみくもに空を駆けた。  だって、目に飛び込んできたのは、太陽を浴びてきらきらと輝く白銀の髪と、晴れた空を写し取ったような色の瞳。だけれど、姿かたちは空の民の幼い子供のようで。  どうして。  あり得るとすれば、かつてのグランサイファーの団員にも例があったように、転生をしたということだろうか。あんなにも生き写しのような姿で産まれてくるものなのかという疑問はあるが。  あの場所に留まることは魂にとって不自然なことである節を、ルシフェル様は匂わせていた。何かが、あったのだろうか。それとも、ひとりあの場所に留まることを、やはりやめたいと考えられたのか。待っていてくれるだろうと考えたのは、自分に都合の良い願望だったのかもしれない。  ―考えていると、自分にとって良くない方向へと思考が向かう。こんな時、「かれら」ならどう言うだろう。懐かしい友人たちの言葉を、彼らの考え方を思い出す。  もしかしたら。頭を過ぎる、自分に都合の良い可能性は一つだけ思い浮かぶ。あのルシフェル様が、そんな選択をするだろうかという疑問はあるが。  もしも、万が一そうであるならば。  確かめたい。  しかし、あの「彼」が果たしてかつての記憶を有しているのか。俺の知る限り、覚えていない方が普通で、ヴェリトールやサブリナのような例は稀だ。問うてみたところで、何も覚えていない可能性の方が高い。  だとしたら、問うのは怖い。


 確かめたい気持ちと確かめたくない気持ちとで、思考は堂々巡りになってしまった。


「それで、こうしてかくれんぼしていると」
「……言いたいことは山ほどあるが、まあそういうことだ」
 無我夢中で空を駆けていたら、その島は偶然にもラジエルの現在の住処だったらしく、こうして呼び止められて事情聴取されているのが今である。
「困りましたねー。匿って差し上げたいのはやまやまですが、……ほら、その彼、なかなか気骨があるようですよ」
 そう言ってラジエルが視線を向けた先には、白銀の髪の美しい少年が息を切らせて立っていた。どうやら走って俺を追いかけてきたらしく、事情を説明しているうちに結構な時間が経っていたから、こうして追いつかれてしまったらしい。そもそも顕現状態を解けばよかっただけなのに、そんなことにも気が回らないくらい慌てていたのだと気付かされた。
「……まいったな」
 どうしたものか、と考えあぐねているうちに、少年がようやく息を落ち着けて口を開く。
「サンダルフォン!」
 そのひとことで。目の前の少年が、まごうことなくルシフェル様そのひとであることを、俺は理解せずにはいられない。
「……君のそばにいるのは、『神秘を司る天司』ラジエルだな」
 思いがけず棘のある声と視線に、俺は少しばかりぎょっとするが、それを受けた当のラジエルはあまり気にならないのか、「わぁ、本当にルシフェル様そのものですね、神秘~!」などと喜んでいる。
 俺は何を話しかければいいのか分からず立ち尽くし

 確かめたい気持ちと確かめたくない気持ちとで、思考は堂々巡りになってしまった。 「それで、こうしてかくれんぼしていると」 「……言いたいことは山ほどあるが、まあそういうことだ」  無我夢中で空を駆けていたら、その島は偶然にもラジエルの現在の住処だったらしく、こうして呼び止められて事情聴取されているのが今である。 「困りましたねー。匿って差し上げたいのはやまやまですが、……ほら、その彼、なかなか気骨があるようですよ」  そう言ってラジエルが視線を向けた先には、白銀の髪の美しい少年が息を切らせて立っていた。どうやら走って俺を追いかけてきたらしく、事情を説明しているうちに結構な時間が経っていたから、こうして追いつかれてしまったらしい。そもそも顕現状態を解けばよかっただけなのに、そんなことにも気が回らないくらい慌てていたのだと気付かされた。 「……まいったな」  どうしたものか、と考えあぐねているうちに、少年がようやく息を落ち着けて口を開く。 「サンダルフォン!」  そのひとことで。目の前の少年が、まごうことなくルシフェル様そのひとであることを、俺は理解せずにはいられない。 「……君のそばにいるのは、『神秘を司る天司』ラジエルだな」  思いがけず棘のある声と視線に、俺は少しばかりぎょっとするが、それを受けた当のラジエルはあまり気にならないのか、「わぁ、本当にルシフェル様そのものですね、神秘~!」などと喜んでいる。  俺は何を話しかければいいのか分からず立ち尽くし

てしまうばかりだったが、少年―ルシフェル様は、「サンダルフォン?」と再び俺の名を呼んだ。ただ、彼もまた、それ以上どうすればいいのか分からないようで、やっぱりその場に立ち尽くしている。
「……あの、僭越ながら。サンダルフォン様、おふたりで少し、外を散歩でもしてきたらどうでしょう?」
 積もる話もあるでしょうし、と言うや否や。彼女は勢いよく俺とルシフェル様の手を片方ずつつ掴んで、「六四三頁、再会の章!」などと訳の分からない言葉とともに、俺たちを玄関の外に放り出した。


「……ルシフェル様、なんですよね」
 躊躇いつつも発した問いに、彼は躊躇なく「うん」と頷いた。
「どうして?」
 てっきり、あの場所から動かれるつもりはないのかと思っていましたが。何か起きたのですか? そう尋ねれば、ルシフェル様は何故か頬を仄かに赤く染める。
「……その。君のことを、待ちきれなくなってしまって」
 そうであってくれたら嬉しいと思っていた答えに、自然と俺の頬も熱くなる。
「俺も、そろそろ貴方のもとへ行こうかと考えていたのですがね」
 俺の言葉を聞いて、「特異点たちに聞いて知っているよ」と目の前のひとは笑う。
 命を繋いだまま永い眠りについたグランたちは、ルシフェル様のあの中庭に迷い込んだのだという。彼らは最期まで、俺がひとりになることを心配していた。だから、君らがいなくなったら一度休眠期に入るつもりだと、彼らにはそう伝えていたのだ。まあ実際は、もっと永続的な空の世界との別れを目論んではいたのだけれど。

てしまうばかりだったが、少年―ルシフェル様は、「サンダルフォン?」と再び俺の名を呼んだ。ただ、彼もまた、それ以上どうすればいいのか分からないようで、やっぱりその場に立ち尽くしている。 「……あの、僭越ながら。サンダルフォン様、おふたりで少し、外を散歩でもしてきたらどうでしょう?」  積もる話もあるでしょうし、と言うや否や。彼女は勢いよく俺とルシフェル様の手を片方ずつつ掴んで、「六四三頁、再会の章!」などと訳の分からない言葉とともに、俺たちを玄関の外に放り出した。 「……ルシフェル様、なんですよね」  躊躇いつつも発した問いに、彼は躊躇なく「うん」と頷いた。 「どうして?」  てっきり、あの場所から動かれるつもりはないのかと思っていましたが。何か起きたのですか? そう尋ねれば、ルシフェル様は何故か頬を仄かに赤く染める。 「……その。君のことを、待ちきれなくなってしまって」  そうであってくれたら嬉しいと思っていた答えに、自然と俺の頬も熱くなる。 「俺も、そろそろ貴方のもとへ行こうかと考えていたのですがね」  俺の言葉を聞いて、「特異点たちに聞いて知っているよ」と目の前のひとは笑う。  命を繋いだまま永い眠りについたグランたちは、ルシフェル様のあの中庭に迷い込んだのだという。彼らは最期まで、俺がひとりになることを心配していた。だから、君らがいなくなったら一度休眠期に入るつもりだと、彼らにはそう伝えていたのだ。まあ実際は、もっと永続的な空の世界との別れを目論んではいたのだけれど。

「俺はもうすぐ眠りにつくことになると思っていたんですが。困りましたね……」
「今度は私が行動すべきだと。そうしたいと思ったんだ」
 でも、俺の身体は多分そんなに永くは持たないのだ。存在を忘れられた星の獣は弱体化するというが、良くも悪くも時とともに災厄が忘れられ、親しく過ごしていたグランサイファーの仲間たちも多くが世を去った。サンダルフォンという星の獣は、災厄としても天司長としても、世界から忘れ去られつつある。
 そのことを、ルシフェル様とて想像できないわけはないだろう。
 こうして空の世界で空の民として新たな生を得たルシフェル様と、滅びゆく星の獣である俺は、永くは共にあることはできないと。
 だが、ルシフェル様はそんな危惧を白状した俺の手を両手で包み込み、穏やかに微笑む。
「サンダルフォン、私が君の存在を望むよ」
 契約をしよう、とルシフェル様は口にした。
「空の民は、教えの最奥……と言うのだったかな」
 私たちは、一心同体。かつて、グランとの生命のリンクを指して、ルリアがそんなことを口にしていたのが思い出される。ルシフェル様と契約すれば、俺とこの御方もそんな関係になることになる。
「俺と共に、空の世界で生きてくださる、と」
 その問い(願い)に、ルシフェル様はゆっくりと頷いて。
「共に生きて、そして。いつか滅びるときは共に、眠りにつこう」
 ダメだろうか、と首をこくんと傾げる様は愛らしくすらあるが、しかしもう一つ、問わないわけにはいかない。
「折角、空の民として生きていらっしゃるのに。それで貴方は構わないのですか?」
「ああ。構わない」

「俺はもうすぐ眠りにつくことになると思っていたんですが。困りましたね……」 「今度は私が行動すべきだと。そうしたいと思ったんだ」  でも、俺の身体は多分そんなに永くは持たないのだ。存在を忘れられた星の獣は弱体化するというが、良くも悪くも時とともに災厄が忘れられ、親しく過ごしていたグランサイファーの仲間たちも多くが世を去った。サンダルフォンという星の獣は、災厄としても天司長としても、世界から忘れ去られつつある。  そのことを、ルシフェル様とて想像できないわけはないだろう。  こうして空の世界で空の民として新たな生を得たルシフェル様と、滅びゆく星の獣である俺は、永くは共にあることはできないと。  だが、ルシフェル様はそんな危惧を白状した俺の手を両手で包み込み、穏やかに微笑む。 「サンダルフォン、私が君の存在を望むよ」  契約をしよう、とルシフェル様は口にした。 「空の民は、教えの最奥……と言うのだったかな」  私たちは、一心同体。かつて、グランとの生命のリンクを指して、ルリアがそんなことを口にしていたのが思い出される。ルシフェル様と契約すれば、俺とこの御方もそんな関係になることになる。 「俺と共に、空の世界で生きてくださる、と」  その問い(願い)に、ルシフェル様はゆっくりと頷いて。 「共に生きて、そして。いつか滅びるときは共に、眠りにつこう」  ダメだろうか、と首をこくんと傾げる様は愛らしくすらあるが、しかしもう一つ、問わないわけにはいかない。 「折角、空の民として生きていらっしゃるのに。それで貴方は構わないのですか?」 「ああ。構わない」

再録本の通販もそろそろ届いたかなと思うので、全空当日の無料配付で書いたルシサンをこちらにも流します。
転生したル様(こどものすがた)と天司長サンちゃが再会して、教えの最奥に至るだけの話です。

「空と星の約束」(1/2)

17.05.2025 01:40 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
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新刊カードが全て集まっため今後についてのお知らせです
改めてご協力ありがとうございました!

16.05.2025 12:48 👍 7 🔁 7 💬 0 📌 1