日本推理作家協会の会報で連載している「翻訳家の大切な一冊」、2026年2月号に書きました。
協会のサイトでも読んでいただくことができます。
www.mystery.or.jp/magazine/art...
日本推理作家協会の会報で連載している「翻訳家の大切な一冊」、2026年2月号に書きました。
協会のサイトでも読んでいただくことができます。
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この方は「走れメロス」のパロディーも書いていらっしゃる。
1行目でもう笑いました。
kakuyomu.jp/works/822139...
すごいものを読んでしまいました。「おば山月記」(中埜)。
中島敦「山月記」のパロディー。「その声は、李徴お姉さまやない?」帝塚山の李徴は、いかにして虎柄のオバハンに成り果てたか。
性、狷介なところと年代的な要素はとても他人事とは思えない一方で、私は関西を知らないのでそのへんは新鮮味がありました。
あらゆる時代、あらゆる国のあらゆる李徴が虎と化した人生を生きているのだな、と思いました。
kakuyomu.jp/works/822139...
「遂玉」おもしろい。
主人公が将来は女将軍になるらしいんだけど、今のお仕事は豚の屠殺というところが説得力がある。🐖
田曦薇はとてもいい感じにかわいい。
あと内容とあんまり関係ないところでいうと、左宗棠という人名が出てきて、この人の名前絶対に見覚えがある、この人の名前がついた料理があったはず、というか私それ訳したよね?と一気に記憶がよみがえってきてそれも面白かった。『シグネチャー・ディッシュ』に出てくる左宗棠鶏(ツォー将軍のチキン)という料理ですね。他の箇所に出てくる仏跳檣という料理も同書で訳したので、なんだか懐かしい気持ちでした。
香港の街や人の描写が生き生きしているし、歴史的な文脈をなぞるのも楽しくて、満足感が大きい。続編もあるらしいので楽しみに待ちます。
ただ読みながらも、これって中国語→日本語の翻訳だから可能だけど、たとえば→英語なんかは相当難しいのでは?と思っていたら、訳者あとがきを読むにどうやら著者本人が自分で英訳をしている……? ど、どうやるんだろう……? 漢字を使えないと難しい部分も多くない?? という気持ち、そちらも大変気になる。
莫理斯(トレヴァー・モリス)著、舩山むつみ訳『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』読了。ホームズものを19世紀末香港を舞台に変えた短編集、とても面白かった! 実際の歴史上の出来事や建物、実在の人物をふんだんに織り込んでいてすごい。作家さんってすごい……なんでこんなことができるんだ……。各短編のタイトルや人名(中国語名)から原典のどこをどうもじったのか、察してニヤニヤするのも楽しかった。最後に原典を読んだのがかなり前なので、たぶん私が気づけなかった小ネタがもっとあるんだろうなあ。
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
第2巻の日本語版は去年の夏に出るはずだったのですが、版元の一方的な都合で中止になってしまいました。今年、別の出版社から出してもらうことになっているので、お楽しみにお待ちください。
モリスさんがこの作品を英訳する場合、もともと中国語(話し言葉としては広東語)と英語のバイリンガルですし、作者本人なので、上記1も2も問題ないはずなのですが、それなら、この作品の中英翻訳が簡単にできるか?というとやっぱり苦労が多いだろうと思います。
モリスさんはかつて法律関係や、文学作品の中英翻訳をしていたこともあるのですが、それでも、本人にとっても簡単ではないでしょう。でも、ほかの人にできるとも思えないので、やっぱり本人がやるしかないと思います。
中国語版原書は今年、最後の第4巻が出ますが、英訳は1巻から少しづつ進めているそうです。
おっしゃるとおりで、中国語から日本語への翻訳は漢字に助けられるところがあるんですよね。逆にそれに甘えたことによるまずい訳もありえますけど。
その点、中国語から、英語など漢字のない言語への翻訳は本当に大変だと思います。特に古典を引用していたり、古風な文体で書いていたりする場合は。
翻訳の仕事は、1)原語を完全に理解しているか、2)それを対象言語に正確に移せているか(ニュアンス、雰囲気、リズムなどまで含めて)、1+2の総合点だと思います。
ありがとうございます。楽しんでいただいてうれしいです。ほんとにこの作家はすごい・・・と私も思いました。ずいぶん時間をかけて、資料を集め、研究してから書いたそうです。
#辮髪のシャーロック・ホームズ
ガイ・リッチーの「ヤング・シャーロック」は突飛なようで意外に突飛でないストーリーだと思います。
正典や、コナンドイルの人生から丁寧に本歌取りしているし。
清のお姫様がオックスフォードに留学っていうのはありえないけど、彼女のキャラ設定がおもしろいのでよしとしたい。
私は心の狭いシャーロキアンなので、パスティーシュ作品のなかでも時代が違うものはあまり興味がもてないし、動物になってる漫画などは関係ないのですが、こういう19世紀後半の時代と大英帝国の内外の状況を丁寧に描いている作品はとてもおもしろく感じる。
#ヤング・シャーロック
パリ・コミューンの年だね!
#ヤング・シャーロック
反文化庁かも
元宵節に平和を祈ります
松村由利子『少年少女のための文学全集があったころ』(人文書院)
p.180より
【北部紳士と南部の料理人】 amzn.to/4r6eJsS
スクリューボールコメディって?
「身分違いの恋」や「テンポが速く、どう転がるかわからない展開」「ウィットに富む丁々発止のやりとり」「強い女性キャラクター」などが特徴的な要素。
古くは『或る夜の出来事』が有名。最近では2023年にヒットした映画『恋するプリテンダー』がこのタイプ。
『北部紳士と南部の料理人』はスクリューボールコメディの源流とも言える作品。
クラシック映画ファンも最近のロマコメファンもぜひ!
#知っていると読書が楽しくなる
#海外文学
春節帰省のお友だちからいただいた祁紅。
濃いめにゆっくり煎れる。こういうのをスモーキーな香りというのだろう。
冷たい牛乳を入れちゃう。イギリス庶民流。猫舌なので。🐱
#中国茶
一棚本屋続けています。どうぞよろしく! 📚
ひろびろとして気持ちのいい、エムズエクスポ盛岡店 です!
盛岡、滝沢のお祭り、チャグチャグ馬コの写真です。
祝大家新的一年万事如意,龙马精神,马到成功!
Twitter不具合ですね。
ブラウザだけでなく、iPhoneアプリもダメみたいです。こんな頻繁にトラブルを起こしておいて、金がとれると思う経営者の顔が見たい(見たくないけど)。
😹
こちらはどちらさまで?
黒いばってんはもうダメですね
とぉー!
あー、土曜日の写真でしたか🐱
小五郎にゃん、どちらへお出かけ?
いろいろな香りの上海女人クリーム。まずは夜来香から使ってみましょう!
お年玉ももらいました!
年下のお友だちから!
はははは! 🏇💨
白兎印のミルクキャンディーのにおいのハンドクリームとリップクリームだ! 🐰🐰🐰