漫画「角栄に花束を」にハマったので、関連人物の評伝を読み漁ってます。次は大平。そこから中曽根→サッチャーに行く予定。現代に近いのでひっかからずに読める。
漫画「角栄に花束を」にハマったので、関連人物の評伝を読み漁ってます。次は大平。そこから中曽根→サッチャーに行く予定。現代に近いのでひっかからずに読める。
戦後の首相列伝第二弾。
今なお人気の高い田中角栄、彼は何を残したのか。
こちらは著者が記者であるのもあって、非常にジャーナリスティック。歴史学的な冷静な評価をあてにすると肩透かしを食らうかも。
本人の発言が引かれているのもあって、遺影を前に個人と向かい合うような、哀愁漂う記述。
www.chuko.co.jp/shinsho/2012...
佐藤栄作の評伝。
公刊史料やオーラルヒストリーなどをもとに、内面や政策を同時代の視点で追っていく。
「人間は棺を蓋うてみなければその真価はわからない」(本書電子版p406)というのが、佐藤栄作の口癖だったそう。
本書は「棺を蓋」った後の彼を、「戦後」が残した「課題」と「変化」に向き合った政治家として評価する。そんな彼の人生は戦後を追うにうってつけの題材だった。
www.chuko.co.jp/shinsho/2019...
本の感想が滞ってしょうがない…。
散歩。まだまだ冬ですね。
小塩真司『性格診断ブームを問う』
岩波書店,2025
巷に溢れるMBTI(もどき)に対して、本来のMBIT診断とは?信頼できる性格診断ってある?巷の診断は無害?などの問いを投げかける。
ここで言われる問題性は、少し警戒しすぎと感じるところもある。
けれども人の心や差別に関わるものは大仰でも警戒しておくにしくはないのかもしれない。
#読了
www.iwanami.co.jp/book/b101327...
昨晩のご飯
お散歩してきました!寒かったですが椿が綺麗に咲いてました。
今日の人間のご飯です。
本当はご飯とかきれいな景色をあげたいけど、日常を写真に残す風習がないので半ば諦め中。
青野利彦『冷戦史(上下合本)』中公新書,2023
アメリカ・ソ連の政策や行動だけではなく、彼らを利用しようとする東西・第三世界の諸国の動向や国際経済の変化も加えることで、単なる「米ソの対立」に留まらない「20世紀後半の世界」としての冷戦史を描き出すことに成功していた。
事実と後悔が入り混じったような「歴史は一直線でも不可避でもない」とする著者の考えが染みた。こんな現代だからこその希望。
#読了
www.chuko.co.jp/ebook/2024/0...
Ich bin aufgeflogen.
鹿と人のサークル歴史系「逐鹿舎」(ちくろくしゃ)です。
創作や読書、日々のよしなしをつぶやく予定ですので、よろしく!
chikurokusya.booth.pm