オンライン昆虫学会議(OCE2026)、懇親会にちょっとだけ参加できた。
私のホームページを活用いただいているという話を聞き、大変ありがたい(&あまり更新できてなく申し訳ない)限りです。
検索表情報とか種リストとか、文献に残す+ホームページにも掲載、みたいな形で、長く残る形で発信したい。
オンライン昆虫学会議(OCE2026)、懇親会にちょっとだけ参加できた。
私のホームページを活用いただいているという話を聞き、大変ありがたい(&あまり更新できてなく申し訳ない)限りです。
検索表情報とか種リストとか、文献に残す+ホームページにも掲載、みたいな形で、長く残る形で発信したい。
ハナアブハンドブックの書影
【朗報】4/6に文一総合出版から『ハナアブハンドブック』(酒井淳一 著)が出版予定! 書影や見本ページも出たようです。
『ハエハンドブック』では30種弱を扱ったハナアブ科を138種掲載! 日本に460種ほどいるハナアブ科の1/3ほどがカバーできます。
早春からよく見られるハナアブ観察のお供に最高な一冊間違いなしです。ハエハンと合わせてぜひ。
www.bun-ichi.co.jp/news/tabid/t...
みんなで作る双翅目図鑑とハナアブの世界、昨年消失の危機にありましたが、サーバー移転されて復旧したようです。本当に良かった。
双翅目図鑑
diptera.2-d.jp
ハナアブの世界
syrphidae.2-d.jp
選挙結果を受けて、見渡す限り「最悪だな〜〜〜」という空気ですが(同感です)、こんなこともあろうかと書いておいた「選挙結果に絶望した人に見てほしい地図」という記事を公開しました。「民主主義指数マップ」と、人類がずっとリアタイで繰り広げている闘いについて。
暗い心にちょっぴりでも、火を灯せれば幸いです
numagasablog.com/entry/2026/0...
例え自分が投票した候補が落選したとしても、「もう終わった」ではありません。
「選挙で選ばれた=全権委任された」ではないし「民主主義=選挙が全て」でもありません。
今後もデモや署名など、意思表示の様々な方法を駆使し、選ばれた人間がそれにどう向き合うか、大切なのは「これから」。
午年にちなんだ双翅目を考えて、真っ先にウマバエが出てきたけど、日本でほぼ見られない幻に近い存在なので写真がない⋯
軍馬がいた頃はいたらしいけど、今はどこかに生き残ってるやろうか
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ニッチェライフは会員登録不要で誰でも投稿できる雑誌として運用しているけど、学会や同好会など先にコミュニティがあって、会員同士の情報交換のために会誌を発行するという方がポピュラー。
逆に雑誌からコミュニティを広げていきたいというのを、来年の目標として考えている。
先日ニッチェ・ライフの編集委員会議(オンライン)をした時に、生物の分布記録をデータベースに登録するのでなく、報文として出版されることがまだ多いのはなぜかという話になった。
いろいろ意見が出たが、引用されやすく業績になりやすい、に加え、出版の喜びという話が出た。これは結構大事かも。
いきものログやiNaturalistといった、生物分布情報を集約するデータベースへの登録は、生物の分布状況の知見を蓄積し、利用するという点では確かに合理的ではある。
ただ、報文としてまとめた記事が出版されることに、データ登録にはない達成感やコミュニケーションが生まれるという側面は確かにある。
日本蘚苔類学会から、50周年記念トートバッグ、野帳、それに『コケ類研究の手引き』三訂版の三点セットが届いた!
手引きにはDNAバーコーディングやコケ栽培の手法、コケスポット情報が追加されている。
いまコケの研究は特にしてないけど、一コケ好きとして入っておきたくなる学会です。
特典はルーペの予定から変更されたそうですが、十分豪華なセット(オリジナルルーペもちょっと見てみたかった⋯)
生成AI、生物の記載論文と形態用語、標本写真を学習させたら、ちゃんとした同定補助AIを作ることはできそう。
事前学習用に精度の高いデータを用意するのが大変そうやけど、本気出せば対話型で種を絞り込むこともいける気がする。
ただ事前学習のために、AI に事前学習させられるほどその分類群に通じた人を育成する必要があるか。
生物写真をアップしたら、「背面からの写真はありますか」「交尾器の写真を追加してください」とか聞いてくるAI、何かの分類群限定でもほしい。
TaxonGPTというプログラムは提案されているらしい。
www.biorxiv.org/content/10.1...
ゆるコンピューター科学ラジオの堀元さんが、博士と話す新チャンネルを始めたのを見た。最初は進化生物学者の鈴木さんがゲスト。命名の話見てたら、いきなりキングギドラシリスの話出てきて笑った。
youtu.be/f5qtd6CFljk?...
オープンアクセス生物雑誌『ニッチェ・ライフ』13巻公開にあたり、各記事のジャンル別一覧付き見どころ紹介noteを書きました。
記事数多すぎてどれを読むか迷うという方のナビゲートになれば幸いです。
note.com/k_tatz/n/na7...
オープンアクセス生物雑誌「ニッチェ・ライフ」第13巻を公開しました!
76報214ページと大幅ボリュームアップ! さらに巻頭特集「魚類観察ケースの楽しみ方・極め方」の7記事を掲載しました。そのほか多彩な分類群に関する記事が盛りだくさんです。
今回よりJ-STAGEにて本公開とします。ホームページでは全編pdfを公開予定です(準備でき次第更新します)。
www.jstage.jst.go.jp/browse/niche...
映像の世紀 高度経済成長編をNHKプラスで見た。大変面白かったです。
敗戦後、犠牲を伴いながら成長してきた軌跡が垣間見えた。話に聞くことはあったけど、ドア開けたまま走る電車とか交通戦争とか、日本が新興国だった時代を感じた。オリンピックと戦争(朝鮮、ベトナム)という特需は大きかったと思い知らされる。
この時代に戻りたいとは思わないけど、これからの日本のことをいろいろ考えさせられた。岡本太郎の言葉が重かった。
www.nhk.jp/p/butterfly/...
双翅目談話会の関東同定会(昨日)+採集会(今日)に参加。
ハエ好きがたくさん集まり、ハエに関する話を存分にできるとても充実した場でした。
植物とハエの関係とか、講演の話も最高に面白かったです。まだ書けない話もあるのがもどかしい。
今日の採集会では、これ昨日聞いたやつ! な種にも出会えた。見える世界が広がるのが早かった。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
最近文章を書けなくなっているので、とりあえず用もなくSNSに書き込むリハビリをしようと思う。意味あれ。
子どもたちと火垂るの墓を見た。ずいぶん前に見たきりで、だいぶ久々。
改めて見ると、単に戦争の悲惨さ、むごたらしさだけではなく、人の心に余裕がなくなることの恐ろしさがきめ細かく描かれているのが印象的だった。
豊かさがいかに脆弱な基盤の上に成り立っているかを感じる機会の多い今の時代にも通ずるテーマを描いた傑作と思う。
ハエ屋としては、ハエやウジ虫までかなり細かく描かれていたのもポイント高かった。神は細部に宿っていた。
明日8/13 (水)、姫路のローカルFMラジオ「FMゲンキ」の番組でハエハンドブックの話が放送されます。お相手は昆虫好きのパーソナリティ赤松さやかさん。ご自身の番組で「今日の昆虫」コーナーをされているとのことで、個人的にはそちらのほうが気になってます。
インターネットラジオやPodcastでも聴けるそうなので、姫路に住んでいない方もぜひ。
fmgenki.jp/genkijin/
双翅目談話会の関東同定会が9/6(土)に開催決定となりました。会場は東京大学です(8年ぶり2度目)。私も参加予定です。
翌日7日は採集会等無いので、行きたい人は各自採集に行きましょうのスタイルです。2枚の翅の昆虫(ハエとかアブとか)に興味のある方はぜひ。
ラーメンにウジ虫が混入したニュースがあったのを知りました。
ニクバエかハモグリバエではと言われているそうですが、動画見る限りではノミバエ幼虫あたりではないかと思います。
写りが小さすぎて全く断定はできませんが、細長い外見と動きの速さ、食品に発生するところはノミバエ幼虫の特徴に合います。
細長すぎるようにも見えますが、少なくともニクバエ、ハモグリバエではないと思われます。
動画は小さすぎてほぼ見えませんが、苦手な方は一応ご注意ください。
www.youtube.com/shorts/Nf_5-...
#虫の日 は少し過ぎましたが、皆様のおかげで、ハエハンドブックが出版からぴったり1年で重版となりました。
誤植の修正に加え、この1年での分布追加、学名変更などを反映しています。
万博で話題のシオユスリカは残念ながら載っていませんが、ユスリカ科は10数種載っています。
種についてはシオユスリカの可能性がありそうで、実際行かれた方からサンプルをいただけることになりそうです。
万博の大屋根リング周辺にユスリカが大発生しているようです。
不快と思う人は多いと思うけど、たくさんの生き物の餌となって生態系を支える存在でもあり、「いのち輝く万博」の一つの姿であるとも思える。
当座の対処は、来場者の不快感やアレルギーリスクの低減を思うと、殺虫剤などで密度を減らすくらいしかないとは思う。実際そうされているらしい。
ただ、ユスリカ知識を広めて、長期的に不快感をほんの少し下げることは可能ではと真面目に思う。
なぜこんなに発生するのか考え始めると、SDGsや持続可能性についての理解も深まると思うし、万博で扱うテーマに合致してると思う。
Syntormon flexibilis Becker, 1922
mating of Syntormon flexibilis Becker, 1922
ネブトクボヒゲアシナガバエ Syntormon flexibilis Becker, 1922 が家の周りでたくさん見られるようになった。交尾してる個体も!
触角のカッコいいほうがオスです。
#FlyWeek #Diptera
双翅目(ハエ目)を讃えるFly weekがはじまっていた。
4/30-5/6まで。
#FlyWeek
(Xでは同じハッシュタグで違う内容の発信がいっぱいかかる…)
大阪市立自然史博物館の特別展「貝に沼る」で、福田先生の講演会がYouTubeに期間限定配信されてるので見ていた。
「幻」のような個別性が大切になるというのは分類学の特徴かもしれない。「沼った」のではなく「沼らされた」というのもちゃんと理由があったのですね。
後半で須黒さんの「図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?」が絶賛されていた。
www.youtube.com/live/c_Ge-bK...
ビロウドツリアブが、英ガーディアン紙が選ぶ今年の無脊椎動物の最終候補10種に選出!
日本でも春に普通に見られるけど、イギリスでも同じようです。
シロアリの巣の中で生きるクロバエ科の幼虫がモロッコで発見!
シロアリに襲われないよう、触角のような突起を生やして、体表面の化学組成もシロアリに似せてるらしい。
好白蟻性のクロバエ科の発見は初めてのようです。眼のようなお尻の気門がかわいい。
誰でも投稿できる自然観察記録サイトのiNaturalistで10年前に投稿された写真がきっかけで新発見に至ったの、すごい夢がある。
phys.org/news/2025-02...
ハエハンドブックに生態写真をご提供いただいたmouuuusa さんが描かれたハエハンドブック・スペシャルカバーをゲットしました。やわらかテイストのイラストが素敵です。
安斉俊さんのイラストカバー(サイン入り)も並べて、ハエハンのコレクションが揃いました。嬉しい。
スペシャルカバーはセブンイレブンのネットプリントで2/22まで印刷できるとのことです。ハンドブックの着せ替えを楽しみたい方はお早めに。
twitter.com/muakbno/stat...