◽️岩波新書3月新刊は19日発売
広井良典『日本の未来像――地球定常文明のデザイン』
山本昭宏『彼女たちの「戦後」――12人の肖像』
周藤芳幸『ミケーネ文明――古代ギリシアの原像』
伊藤美奈子『学校のメンタルヘルス――子ども、教師をどう支えるか』
福永文夫『日本社会党――「戦後革新」とは何だったのか』
◽️岩波新書3月新刊は19日発売
広井良典『日本の未来像――地球定常文明のデザイン』
山本昭宏『彼女たちの「戦後」――12人の肖像』
周藤芳幸『ミケーネ文明――古代ギリシアの原像』
伊藤美奈子『学校のメンタルヘルス――子ども、教師をどう支えるか』
福永文夫『日本社会党――「戦後革新」とは何だったのか』
ついに刊行。
江原由美子『フェミニズム』岩波新書
amzn.to/4uk1pni
「女性である」という「普通」のことに差別や抑圧を見出すという「常識外れ」な主張は、どのように生まれ、いかなる変革を成し遂げてきたのか。共感と反感の嵐にさらされながら多様な展開を生んでいる思想・運動。そのあゆみを長期的な視点から振り返り、フェミニズムとはいったい何なのか、わかりやすく語りかける。
呪術廻戦モジュロ、良かった。無印のエピローグとしても優れていたし、難民問題・排外主義という現代的なテーマと正面から向き合いながらもスピーディな展開を維持して読み応えがあった。往年の少女マンガSFのような読後感。
「この時代に同じ空気を吸い、生きる30人の偽らざる生の声がつづられている」
「置かれた環境がどうあろうと尊厳は守られるべきものだ。その上で逆境を跳ねのけ、向上心、好奇心を持つことが人生に立ち向かい生きていく信念に信念につながると私に気づかせた一冊だ」
しんぶん赤旗には、阿部絢子さんによる和田靜香『中高年シングル女性』の書評が掲載されました。
A person’s face and three books they read in February, with the caption “The books I read this February / 2月に読んだ本.” The books shown are: “沖縄ノート” (Okinawa Notes) by Oe Kenzaburo (Iwanami Shinsho), “闘争のアサンブレア” (Asamblea en Lucha), labeled as “Incredibly interesting / ばかおもしろかった,” and “サボる哲学” (The Philosophy of Slacking) by Kurihara Yasushi (NHK出版新書). 「The books I read this February / 2月に読んだ本」というテキストとともに、人物の顔と、2月に読んだ3冊の本が並べられた写真。紹介されている本は、大江健三郎著『沖縄ノート』(岩波新書)、「ばかおもしろかった」とコメント付きの『闘争のアサンブレア』、栗原康著『サボる哲学 労働の未来から逃走せよ』(NHK出版新書)の3冊。
The books I read this February
2月に読んだ本
「本書が力を込めるのは、他者の困難を『自分ごと』とするための思考の道筋だ」
読売新聞に岩渕功一『多様性とどう向き合うか』の書評「差異と付き合い共生」が掲載されました。評者はドミニク・チェンさんです。
昨日の中村佑子さんの江原由美子『フェミニズム』評に続き、今回も、本の狙いを見事に言語化してくれた嬉しい評です。
あまり紹介の機会に恵まれていないこの本、聖教新聞、朝鮮新報に続いて読売新聞。不思議な並び。
#読了 #読書 #青空読書部
#読書好きな人と繋がりたい
#澁谷由里 #岩波新書
乱世の時代、最下層として生まれ、戦い続ける中で「満州の覇者」となり、戦いの中で死んだ張作霖。
同時代の中国要人、最終的に暗殺という手段を取った日本にとって、彼は最重要人物であったことに間違いない。
彼は、祖国を、郷土・満州を愛した。当然、彼の全ては肯定されるべきではない。
ただ、彼が遺したものは、丁寧に検証されるべきであると思う。
中村佑子さんが江原由美子『フェミニズム』を取り上げてくれた。大変嬉しい評価。
digital.asahi.com/articles/DA3...
「今私たちが、「女性には理性がないから参政権を与えるべきでない」といった言葉を聞くと強い怒りを感じるのは、私たちが既に「男女平等」という価値観や「女性参政権」が認められている二一世紀社会に生きているからです。けれども、いま私たちが「当たり前」だと思っていることは、つい一〇〇年前ころまで、全く「当たり前」ではありませんでした」 江原由美子『フェミニズム』(岩波書店)入荷しました。 tinyurl.com/mr3xuxd3
『いま平和とは』最上敏樹(岩波新書) 『Z世代のアメリカ』三牧聖子(NHK出版)
ふりつづみ天鼓堂の棚
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃。なぜ国際法違反を繰り返すのか。
国際社会にできることはなにか。
わたしたちにできることはなにか。
図らずもこの2冊の重みが増した今日。
「本を読む」という抵抗。
『いま平和とは』最上敏樹(岩波新書)
『Z世代のアメリカ』三牧聖子(NHK出版)
#イスラエルとアメリカはただちに戦争をやめよ
#NOWAR
あと、地域研究の成果を新書にするハードルはますます高くなっている。4月には日下渉さんの『フィリピン』を刊行するが、なんとか読まれてほしい。本当はもっといろいろな地域を出したいので。
先日、酒井啓子先生が出版社へのお願いとして「2000年代に出版された9.11やイラク戦争をめぐる本のほとんどが品切・絶版で読めなくなっており、歴史を伝えることが難しくなっているので、読めるようにしてほしい」と仰っていた。それを聞いた時には「確かにそうなんだけど、営業的に難しい⋯⋯」くらいに思っていた。とはいえ、このような状況になると、本当に大切になってきた気がする。先の『タリバン台頭』は2022年の本なので最近のものなので、まだ在庫もある。アフガニスタンもまた戦争が始まってしまったからこそ状況を振り返っておきたい。
アメリカの恣意的な介入と撤退が何をもたらしたかについては、こちら。
イスラエル、アメリカとイランの戦争。Xでこのあたりを紹介。
朝日新聞では、今井照『自治体は何のためにあるのか』の書評が掲載されています。評者は有田哲文さん。
www.asahi.com/articles/DA3...
同じ朝日新聞の「ひもとく」の中では、高木仁三郎『原発事故はなぜくりかえすのか』(電子書籍)が紹介されています。こちらの筆者は鈴木達治郎さん。
www.asahi.com/articles/DA3...
日本経済新聞「活字の海で」で、和田靜香『中高年シングル女性ーーひとりで暮らすわたしたちのこと』が紹介されています。
「定年女子本」で探すロールモデル 地図なき道行く均等法第1世代:日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZ...
■岩波新書4月の新刊予告
坂本達哉『「共感」の思想史――ヒューム、スミスから現代へ』
藤本龍児『宗教のアメリカ』
日下渉『フィリピン――強権を求めた「新生」への希望』
田中栄 編『整形外科 生活の質を支える』
※書目、刊行時期は変更される場合があります
■岩波新書3月の新刊予告
広井良典『日本の未来像――地球定常文明のデザイン』
山本昭宏『彼女たちの「戦後」――12人の肖像』
周藤芳幸『ミケーネ文明――古代ギリシアの原像』
伊藤美奈子『学校のメンタルヘルス――子ども、教師をどう支えるか』
福永文夫『日本社会党――「戦後革新」とは何だったのか』
まさかの4週連続1位!
信じられない。
そんなことあるのか。
岩波新書『宮本常一』をお求めくださった皆さま、ありがとうございます。
以下、スレッドで各版元が電子ファイルで公開している目録をいくつかご紹介してみます。
まずは岩波書店から。
下記URLで、以下の各種目録がPDFで公開されています。
・岩波文庫解説目録
・岩波新書・岩波アクティブ新書・岩波ジュニア新書解説目録
・岩波新書・岩波ジュニア新書 2024年度新刊
・児童書目録
・児童書 2024年度新刊
・岩波現代文庫解説目録
・岩波現代文庫 2024年度新刊
・岩波ジュニア新書 読書ガイドブック
・岩波ブックレット小冊子(在庫目録付き)
眺めて散歩するお供にどうぞ。
www.iwanami.co.jp/news/n17767....
Xで著者が投稿しているが、2016年刊行の松沢裕作『自由民権運動』と、2018年刊行の伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス』が重版。それぞれ10年と8年ほどかけての2刷。昨年末には2012年刊行の中村桃子『女ことばと日本語』がなんと13年後の増刷。他レーベルに比べて在庫売上の占める率が比較的高い岩波新書では「らしい」光景ではある。
何万部というヒット書目でも、今この時に一定部数動いてなければ重版はできない。小さくとも一定部数動き続けさえすれば、本の寿命は長くなる。当該本の著者や担当編集者からすれば「もっと早くたくさん売れてほしい」という気持ちだろうが、こういう長生き本が個人的には嬉しい。
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www.iwanami.co.jp/news/n14782....
でも、これもLINEとかいろんなプラットフォームを考えないといけないな、と。
斉藤国治『星の古記録』という本を、昨年11月にXでバズったのをきっかけに復刊した(5刷)。8年ぶりの重版となった。
初版が1982年10月、品切れになった2017年に4刷だったわけなので、そもそも大ヒットした本ではなかった。とはいえ、品切れとなっては重版を繰り返し、細く長く、という読まれ方。そういう本に突如スポットが当たるというのはありがたいし嬉しい。現在は7刷まで伸びている。
その1982年10月は、『ピープス氏の秘められた日記』、坂本義和『軍縮の政治学』、山口昌男『文化人類学への招待』など、一挙9点刊行。当時は定期刊行といえどムラのある点数配分で、今からは考えられない。
あと、よくフェミニズム嫌いの人から言われることにすごくロジカルに答えてくれてて参考になる
白いテーブルに本が2冊積まれている。 晶文社「男と女とチェーンソー 現代ホラー映画におけるジェンダー」キャロル・J・グローヴァー 岩波新書「フェミニズム」江原由美子
晶文社「男と女とチェーンソー 現代ホラー映画におけるジェンダー」キャロル・J・グローヴァー
岩波新書「フェミニズム」江原由美子
買いました!フェミニズムはすでにさっき読み始めたが、ありがたい!第一派フェミニズムから現代までをちゃんと歴史の流れこみで教えてくれます
違った意味ではなく
→違った意味で
TikTokやInstagramのショート動画問題……
■岩波新書3月の新刊予告
広井良典『日本の未来像――地球定常文明のデザイン』
山本昭宏『彼女たちの「戦後」――12人の肖像』
周藤芳幸『ミケーネ文明――古代ギリシアの原像』
伊藤美奈子『学校のメンタルヘルス――子ども、教師をどう支えるか』
福永文夫 『日本社会党――「戦後革新」とは何だったのか』
※書目、刊行時期は変更される場合があります
すっかりSNS疲れしていたのだけれど、とはいえX偏重を脱して多メディアに新書の情報を発信していかないといけないと思い直し、Blueskyでは自分の担当書籍に限らずちょくちょく発信するようにします。
新書のInstagramも担当者交代でしばらく止まってしまってたが、これもできる範囲で動かしていく。あとは動画メディアだけど、これは単に仕事量が増えるというレベルとは違った意味ではなく(量もとっくにキャパ超えている)、自分のキャパを超えているので誰か力貸してほしい……
鈴木健一『老いと死のことば 日本の古典を読む』