校正に欠かせない鉛筆のこだわりやエピソード。
……などなど、校正や英語について、興味深い話がずらりと並んでいる。単語やフレーズ、文章の例示も豊富で、わくわくしたし――日本語訳は原文の細かなニュアンスやユーモアをかなり汲み取っているようで、その表現もまた面白かったんです。
英語にまつわるエッセイだから難しいのかな、読み切れるかな、なんて最初は思っていたけれど……そんなのは杞憂だった。本を開いたら、面白さに引き込まれてどんどんページをめくってしまったから。
とても楽しい一冊でした。 2/2
26.02.2026 14:11
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カンマの女王|柏書房株式会社
『ニューヨーカー』の校正者“カンマの女王”がつづる、細かくてユーモラスな校正エッセイ!
メアリ・ノリス『カンマの女王』読了。
とーっても面白かった!!
アメリカの老舗雑誌『THE NEW YORKER』で校正を担当し、“Comma Queen“の異名を持つ著者によるエッセイなんです。
発音しない「黙字」やごちゃまぜの起源など、スペルや発音をややこしくする要素。
heとsheの両方を意味する単語がない中で試みられてきた数々の策。
あちこちに顔を出す“between you and I”のような誤りにまつわる話(本書の原題は“Between You & Me”)。
カンマを打つ位置、ハイフンの入れ方、ダッシュの種類にコロン、セミコロン、そしてアポストロフィ。 1/2
26.02.2026 14:11
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三月が迫っているからといって、急ぎ足で季節を進めようとしなくていいんだよ
春を通り越してもはや、初夏
23.02.2026 15:02
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なぜツヅミは二年前の世界に戻ったのか。どうすれば圧倒的な脅威に打ち勝てるのか。
物語にちりばめられていたヒントが結びつき、解が見えてくる終盤も印象的でした。
絶望に呑まれて希望がどれほど小さかったとしても、諦めずに戦い続けた少年少女たちが摑み取った未来。
人類が滅亡寸前だった序盤の場面を思い返すと、ラストシーンはとても感慨深くて。
とても眩く輝いて見えたな。 3/3
22.02.2026 15:22
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己の無力さにいくども打ちひしがれながら、それでも心を奮わせ、立ち上がるツヅミを応援せずにはいられなかった。
“支える”ことに必死のあまり一人で頑張ろうとし、“仲間”だと失念していたことに気づく場面が印象に残っているんです。
そして星間少女たちもまた、思い悩み、迷い、何かを抱えている。自身の能力のこと、喪った存在のこと、胸に秘めた願い。宿敵・BIOSの血液を宿すことで特異能力を発現し、戦うことを選んだ彼女たちには熱い想いもまた宿っていて。
ツヅミのひたむきさが、その熱へと響き、揺れ動かすさまも魅せられたところでした。 2/3
22.02.2026 15:22
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人類滅亡BADエンドまであと2年、僕だけがそれを知っている | 特設ページ | ファンタジア文庫
『人類滅亡BADエンドまであと2年、僕だけがそれを知っている』(著者:不破貞仁 イラスト:へいろー)の特設ページ。第38回ファンタジア大賞〈金賞〉受賞次こそは少女を救う――決意した少年はすべてを滅ぼした元凶の姿に!?あらすじやキャラクター紹介、最新情報はこちら!
不破貞仁『人類滅亡BADエンドまであと2年、僕だけがそれを知っている』読了。
どれほど絶望的な状況でも諦めない、少年少女の姿に胸を打たれた。
捕食者BIOSにより人類が絶滅を迎える世界。少年ツヅミは最後の戦いの中、二年前へと戻ってしまう。しかも、BIOSの姿で――。
何より惹かれたのは、ツヅミのひたむきさ。BIOSから人類を守る“星間少女”を推す彼は、支えたい、力になりたいと努力を惜しまない。BIOSの強靭な身体を得たとはいえ戦闘は素人で、訓練のあとは徹底的に振り返り、人類滅亡を回避する策を必死に考え抜く。1/3
fantasiabunko.jp/special/2026...
22.02.2026 15:22
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発売して間もない小説の一巻を購入した翌日、「大人気のため18巻までの刊行が決定!!」という告知が出た……という夢を見た
22.02.2026 00:29
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身近にある梅がいつの間に咲いたやら、気づかぬままいたことが悲しいやら悔しいやら
側を毎日通るのに、ちらとも目をくれないで
けれども梅にしてみれば、誰が見ようと見まいと、ただつぼみをふくらませ、時期がくれば花開く、それだけのことなのだろうな
17.02.2026 12:26
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今日はとても暖かかったなあ
日中は暑いくらいだった
15.02.2026 14:23
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楽しかった〜!!
好きな作家さんとお話できたり、後輩と何年振りかの再会を果たしたり、新たに惹かれる作家さんを見つけたり……とても充実した時間でした☺️
08.02.2026 05:07
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わあ!
08.02.2026 00:50
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期日前投票してきた
けっこう並んでたな
07.02.2026 06:24
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やがてグレースが手にする、打破の鍵。
一方で迫るタイムリミット。
どうやったらこの地獄から抜けだし、二度と脅かされないのか?
絶対に失敗はできない。そう、完璧にやり遂げなければ――。
先が気になってページを繰る手が止まらない作品でした。ほかの著作も読んでみたいなあ。 3/3
22.01.2026 14:03
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グレースだってただ従ったわけではない。脱出を試み、誰かに助けを求めようとした。でも……夫は常に先回りをしてその道を塞ぎ、グレースに罰を与え、生活を制限していく。
希望が潰されるたび、視界が狭まって、先が暗く見えなくなる感覚を抱いた。
それでも諦めず、手立てを探るグレース。
その心中には最愛の妹が在る。
妹の存在は夫がグレースを従わせる弱点になる一方、グレースが夫と戦うための強さにもなって。
夫とグレースの間で繰り広げられる攻防はとても見応えがあった。その心理戦にも、ひりつく空気にも。
次第にグレースの仕掛ける作戦が巧妙になっていく様にも惹かれた。 2/3
22.01.2026 14:03
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完璧な家|ハーパーコリンズ・ジャパン
世界中の優れた書籍を日本にお届けする、世界第2位の総合出版社の日本法人です。
B・A・パリス『完璧な家 』読了。
おぞましい日々と主人公の奮闘がスリリングな一冊だった。
豪邸に弁護士の夫と住むグレース。いかにも幸福な姿は実は見せかけで、実際は囚人同然の生活を送っている。夫の完璧な計画のために……。
果たしてここから抜け出せるのか。
現在と過去が交差して紡がれる物語は、完璧な夫婦の裏側を徐々に浮かび上がらせていく。グレースの境遇が明らかになるにつれ、その恐ろしさに身の毛がよだつ。
夫の本性を知ったときには、グレースはもう仕事も辞め、資産も夫に預けた後。彼女が逃げられない状況を、夫は巧みに作り上げていた。 1/3
22.01.2026 14:03
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英米文学のわからない言葉 | 左右社 SAYUSHA
発売即重版! 英米文学がもっと楽しくなる、話題のエッセイ集!
この本とても面白そう
「9種類もある「エリザベス」の別称」とか「アメリカとイギリスでは異なるビスケットやスコーン」とか
金原瑞人『英米文学のわからない言葉』
sayusha.com/books/-/isbn...
18.01.2026 13:13
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出世とは無縁のまま年を重ね、ついには無理難題を押しつけられて死をも覚悟しなければならなかった。
でも……課題と必死に向き合い、人々に心を向けた李の姿に、彼はきっと間違いではないと感じた。
幾分ドラマチックに描かれてもいるけれど、とても興味深くて面白い作品でした。 3/3
18.01.2026 12:23
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官僚たちの権力争いに翻弄されてゆく李。宰相の後押しにより各部署を取りまとめ、資金と人員を得ていよいよ計画は実行に移される……けれども。
課された重い負担に耐えられなかった地域がある。
過酷な任務や妨害に犠牲になった人馬がある。
李を友と認め協力した面々も踏み躙ることになって。
皇帝の命令と人民の命との間で、李は強い葛藤を抱く。激しい怒りを覚える。
ただ一人の皇帝を仰ぎ見るばかりで、多くの人民のことなど気に掛けない宮廷の在り様に。
細かな数字も正確に計算する李は、曖昧にして呑み込むことも、官僚たちの中で上手く立ち回ることもできない。 2/3
18.01.2026 12:23
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映画『長安のライチ』鑑賞。
この無理難題にどう立ち向かうのか、緊迫感の連続だった。
楊貴妃の誕生日に、嶺南の生ライチを長安へ届けよ――そんな皇帝からの命を押し付けられた、下級官吏の李善徳。ひと月も掛かる場所から、数日で傷むライチを生で届けるなどまず不可能。
だが皇帝の命令は絶対。いわば生贄にされた李は、それでも得意の算術と地道な実験を駆使し、可能性を探っていく。ライチの保存方法、長安へのルート、運ぶ手段……。
そんな彼を応援せずにはいられなかった。
やがて見えてくる実現。すると彼を面白く思わない者が出る。はたまた手柄を狙う者も。 1/3
chuka-eiga.com/raichi
18.01.2026 12:23
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あらすじにある通り“高槻家を翻弄する約束の謎に迫る”巻で、明かされる秘密には相当どきりとして。
巻を重ねるごとに続きがとても気になるし、彼らの物語を最後まで見届けたい気持ちが強くなります。どうなっていくのかなあ……。 3/3
18.01.2026 02:43
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一方で尚哉が、両親との関係を少しずつ構築し直しているのも印象に残っているんです。
実家にお土産を買って帰り、進路の話をする。大学進学と同時に家を出たときは、もう帰らないくらいの気持ちでいた尚哉にとって、それがどれほど大きな変化か。
大学に入って、本当に自分の人生は変わった、と尚哉は言う。
さまざまな人と出会い、いろいろな経験と決断を重ねてきた今までを辿ると、高槻との出会いはやはり大きくて。
真相に迫るほど危険もまた迫るのだとしても、強い意思で高槻の隣に立つ尚哉が好きなんです。
だから……あの「噓つき」はこたえたな。 2/3
18.01.2026 02:43
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准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束
文庫「准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。高槻家を翻弄する「約束」とは!? 謎の核心に迫る第12弾!
澤村御影『准教授・高槻彰良の推察12』読了。
とても衝撃を受ける展開だった。
高槻の神隠しの真相を知りうるキーパーソンの、突然の訃報。その葬儀が執り行われる日に再会した、べつの親族……。
お茶を飲みつつ彼女から聞くのは、こちらが照れるような惚気話から。
もう一歩踏み込む必要はあるものの、真相に迫る上での収穫は確かにあった。それとは別に、関係性の面で得たものも印象的だったんです。
相手が亡くなった今、関係は永遠にそのままかもしれない。
でも、それでも変わるものが――誰かが語って聞かせてくれることで知る、その人の知らない一面がある。
解釈はし直していける、ということかもしれない。 1/3
18.01.2026 02:43
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さすがにこの辺りでも雪が舞ってるなあ……
11.01.2026 22:32
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目の前をたくさんのケモキャラが手を振りながら歩いてる……!?
何かのイベントかな
モフモフでめっちゃキュート&かっこいい
10.01.2026 05:10
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16:50に到着できるよう、15:50に出発しようと考えていたのだけど
いつの間にか15:50到着のつもりで行動していて、1時間早く着いてしまった
……ので別の用事を済ませ、改めて目的地に向かっている
02.01.2026 07:29
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします☺️
01.01.2026 13:39
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読んだり観たりしていたのに感想をあまり書けなかったなー……
綴ろうと試みたものの、「この作品のことをどれくらい理解できているんだろう」とか「この作品の良さを上手く伝えられないのではないか」といったことを考えてしまって、断念することが多かったためです
気負い過ぎ、畏まりすぎだったように思う
ただ「面白かった」「気に入った」「好き」というだけでは足りない気がして、いざ記すとなると言葉や表現が足らない気がして
来年はもう少し気楽に好きを口にしていきたいな
30.12.2025 12:55
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【今年観た映画10選】
『エミリア・ペレス』
『ガール・ウィズ・ニードル』
『かたつむりのメモワール』
『金子差入店』
『君の顔では泣けない』
『国宝』
『佐藤さんと佐藤さん』
『ジェリーの災難』
『親友かよ』
『わたのまち、応答セヨ』
30.12.2025 12:42
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【今年読んだ本10選】
奥野克巳『ひっくり返す人類学』
キット・イェーツ『生と死を分ける数学』
ジャニス・ハレット『アルパートンの天使たち』
谷瑞恵『額装師の祈り』
辻堂ゆめ『トリカゴ』
夏木志朋『二木先生』
野宮有『殺し屋の営業術』
雛倉さりえ『青がゆれる』
ブルーバックス探検隊『あっぱれ! 日本の新発明』
フレドリック・バックマン『幸せなひとりぼっち』
30.12.2025 12:42
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