東日本大震災15周年関係の報道では,毎日新聞がぶっちぎりの独走で良記事を載せています。
久々に,スクープらしいスクープ,報道らしい報道記事を読みました。報道各社,人手不足予算不足で大変だろうなか,よくこれだけの記事を出したと思います。
ペイウォールがかかっていますが,課金してでも読む価値はあると思います。
mainichi.jp/articles/202...
東日本大震災15周年関係の報道では,毎日新聞がぶっちぎりの独走で良記事を載せています。
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ペイウォールがかかっていますが,課金してでも読む価値はあると思います。
mainichi.jp/articles/202...
【今週末:KOSS一般公開イベント:クィア・アニメーション上映会】
一般公開トークイベント「クィア・アートをさがして」では、対面会場限定で「クィア・アニメーション上映会」を開催します!矢野ほなみさんのキュレーション、日本語字幕付き。
■ 日時
2026年3月15日(日)14:00-15:00(上映時間は全体で約45分程度を予定)
■ 会場
駒場1キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
上映作品例はこちらからご覧ください(これ以外の作品も含めて上映予定です)→ bit.ly/4cGp8YC
参加お申し込みはこちらから→ bit.ly/3Pg9ZDD
RP トランスヘイトのオンラインでの激増が2018年(お茶大のトランス受験生受け入れ発表の年)というのは体感としては広く共有されているけれど、実際に専門的にデータ集めているところがあるなら発表に期待したい(日本の反ジェンダー運動を論じるに当たってそういうデータへのリファレンスができるようになるととてもありがたい)。
あと、その数年前からミソジニー/ミソジニストを罵倒する「フェミニスト」アカウント群がTwitterに出現し、ホモフォビアやエイブリズムを臆面もなく利用して「男性」を攻撃するようになっていたことも、2018年以降のオンライントランスヘイトに結構影響した、と私は考えている。
数年前に某所からの依頼でトランスヘイトツイートを収集するのやってたけど、確かに2018年あたりからじわじわ頻発するようになってた。それが爆発的に増え始めたのは2020年あたりで、単純な集計ではツイート数が指数関数的な増え方をしてた。データの権利関係どうなってるかわからないからグラフは貼らないけど。
今はXの検索が全く信用できなくなってるのでイーロンに大金渡さないと同じ調査はできない…
日本国内では、2018年あたりから明確にトランスジェンダーを標的としたヘイト言説がTwitterで拡散するようになった。あまりに急激にヘイトが広がったうえに、それまで「フェミニスト」的なクラスタにいた人たちが差別扇動に大きく踏み出したこともあって、多くの人たちが「トランス差別/トランスヘイト」に急に関心を寄せた。
それから5年以上が経ち、ヘイトは浸透して「当たり前」のものになった。そうして、トランスヘイトが「日常」になったいま、かつてのように「トランス差別/トランスヘイト」に高い関心を寄せる人の数は減った。
個人的には、ポップカルチャーにおける特定の属性の表象の有無だけがそこまでの重要性を持つわけではないと考えてはいるけれど、それは、明示されず時にはそもそも意図すれされない意味を、にもかかわらず表現から読み取り共有してきたマイノリティ読解の歴史に心震えるからであって、その観点からすれば、「親子で話し合う準備ができていないテーマ」を扱うのがそんなに怖いなら表現なんてしない方が良いとしか。
パディントンに移民を、バートとアーニーに同性カップルを、ピッピやリトルミィや「お転婆」の子たちにフェミニストや規範的女性性を外れる生き方を、人々が描きだし読み取ってきた歴史を、馬鹿にしすぎてる。
クオリティがイマイチだったとかタイミングとか色々な理由でヒットしなかった作品(大量にある)に、たまたまLGBTQ+のキャラが出ていた場合、愚かな差別主義者が「LGBTQ+なんか出したせいだ!」とか言い出し、あろうことか制作陣(例:ピクサー)までそれを真に受け始める始末だが、めっちゃヒットした作品(例:『ストレンジャー・シングス』)にLGBTQ+のキャラが出ていても、だれも「LGBTQ+のキャラを出したおかげだね」とか言わないので、「この世界は不均衡」と墨書して全ての壁に貼るべき
ピクサーCCOが今後はLGBTQテーマを扱わない方針だと。『星つなぎのエリオ』も当初はLGBTQ+要素があったが途中で削除。でも結局この作品の興行が振るわなかったのなら要因はLGBTQではないでしょう。「私たちは映画を作っているのであり、何億ドルもかけてセラピーを行っているわけではありません」というその安易な認識が問題なのでは。LGBTQやマイノリティのテーマを描いてちゃんとマジョリティにも届いている作品はある。→ hollywoodreporter.jp/news/182202/
唱えるのも唱えられるのも、もっと垣根が低くなればいい。垣根をなくすのではなく低くするのが民主主義にとって大事だと私は思います。
「私はそうは思わない」は民主主義の基幹ですよ。異を唱える側としても唱えられる側としても。
こちら来週です!
高市首相の「国民会議」がめちゃくちゃすぎて、パワハラ告発で失職して自民から極右の参政党に移って当選した豊田真由子がなぜか、国会質疑で三権分立の意義を説いて私的諮問機関にすぎない「国民会議」で税制や社会保障などを決めるのは違憲だとマトモなことを問いただしてるの、地獄すぎて意味わからない光景だな
「国民会議の憲法適合性について、お伺いをしたい」
旧Twitterで流れてきたこのスレッド、豊田真由子議員の質問起こしなのですが、ぜひ読んでおきたい内容でした。この議員さんと所属政党は私も支持しておりませんが、内容には納得。
x.com/buu34/status...
I have never seen a politician more directly copy this speech in my life
コメントしました。イランの現体制での核開発や人権弾圧への問題視を、「だから国際法など無視して攻撃をしても許される」に直結させることは非常に危険です。そもそもイスラエルは核不拡散条約(NPT)に加わらず、事実上の核保有国として米国に「黙認」されてきました。そこにもまた、ダブルスタンダードと欺瞞が存在します。
www.asahi.com/articles/ASV...
「ねえ、戦争が始まるとね、僕たちはチェスの駒なんだ。チェスは駒ばかりが傷ついていく。駒を動かす人は決して、傷つかない」
イラク戦争を経験した友人の言葉。この「駒扱い」が世界で、どれほど繰り返されてきたか。
BBCでトランプの演説を繰り返し流しており、米軍側に死傷者も出るだろうけれど我々勇敢な米軍は怯まず未来のためにこの高潔な使命を果たすのだ、みたいなことを言っていてかなり怖いのだけれど、それよりこれは完全にアメリカファーストの非介入主義とは正面衝突するのでは。どうなるんだ。
RP 日本語歌詞だとそうなっているのか、知らなかった。
とくにミネアポリスでICEへの抵抗が強まって以来、SNSやショート動画で民衆の歌が使われるのを目にすることが増えているけれど、日本語歌詞だけで知っていると確かにメッセージ伝わりにくいね。
(少しタイプは違うけど「これ日本のオーディエンスにどのくらい伝わるのかな」は同じようにICEの暴力への批判動画でよく出てくるThe hanging tree にも感じる。ハンガーゲームで民衆蜂起と結びつけられているあれ。日本では映画自体そこまで熱狂的には受け止められなかった気がする)
デモなどで歌う歌、「民衆の歌」ではないのか、と思ったけれど、「民衆の歌」の日本語版を見て見ると、もとの意味がまるで抜き取られているようだ。なんでこうなったのだろう。
LIVE: Trump says US began ‘major combat operations’ in Iran; Israel attacks
LIVE: Trump says US began ‘major combat operations’ in Iran; Israel attacks https://aje.news/aq1abe
* 踏みじにるってなんだ… 踏みにじる、です。
私はフィクショナルな表現に法的規制をかけることには基本反対だけれども、それは逆に言えば、想像し表現する側、その想像や表現を受け取る側、双方に対して、自分たちの想像や表現をめぐる政治的・文化的な効果なり倫理的な評価なりについて、より真摯に考え続けることを要請するものだ、と思っている。外側から与えられた決まった枠に照らして想像や表現を検証すればそれで良し、とするなら、その方がよほど簡単なので。
大手出版社が「法的に規制されないと私たちは人権侵害をしても他人の尊厳を踏みじにっても自分では気が付かないし修正もできません」と言わんばかりのことをして、一体どうするのか。
小学館の件、本当に酷い。関連する記事を読んだだけでかなりきつい(以下性暴力に言及します)。
性暴力だけで当然ダメだけれども、しかも中高生相手で、しかも教師と生徒という立場で、しかも同意のないbdsmまがいの虐待で(そもそも相手が未成年かつ生徒という時点で同意は形成できないと考えるべきだし、ボトムの同意と満足のないbdsm系の行為はプレイではなくただの虐待と暴力でしかない)、しかも編集者込みで口封じの圧力をかけて、しかも会社としても都合の悪いことに目を瞑ったままで、よくもこれだけ重ねたなというレベル。
2026/2/26付:ニューヨークタイムズが伊藤穰一氏に関する記事「エプスタインの側近が日本でキャリアの再生を果たした経緯」を掲載。高市首相、岸田元首相など日本の政治家の名がいくつも出てくる。
伊藤氏本人よりも、エプスタインと深い親交のあった人物の過去を「見て見ぬフリ」をして登用する日本への批判と受け取れる、痛烈な内容。
www.nytimes.com/2026/02/26/b...
LGBTQの子どもたちも他の子達と同様に安心して学校で学べるように&だれもがSOGIに関する正確な情報を学べるように、国連の専門家が先日新しく報告書をだしました。
各国への勧告も含まれています。
にじーず、Rebit、Tネット、プラウドフューチャーズなど日本のLGBTユース支援団体らで国連に出したレポートもたくさん言及されてます。意見がちゃんと反映されてうれしいです。
tnet-japan.com/un_report2025/
KOSS一般公開イベント「クィア・アートをさがして」ポスター1枚目。ベージュの背景に、緑のうねった線、家、双眼鏡、牛、花のイラスト。以下文字情報。 駒場キャンパスSaferSpace 一般公開イベント クィア・アートをさがして 研究と制作の現場から 3.15(SUN) 14:00-17:00 ハイブリッド開催 ゲスト 近藤銀河(アーティスト/美術史研究) 矢野ほなみ(アニメーション作家/アニメーション研究) 企画 品田玲花、張洋宇(総合文化研究科/KOSS院生マネージャー) 場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1 言語:日本語 ご参加にあたり情報保障やその他の配慮が必要となる場合は、komabasaferspace@gmail.comまで3/8(日)正午までにご相談ください。 [QRコード]対面参加申込フォーム(要事前申込、先着順) [QRコード]ウェビナー登録 Coming soon クィア・アニメーション上映会あり! クィア・アニメーション上映会は対面のみの開催となります。 詳細はKOSS X/Instagramアカウント(@koss_ut)より、追ってお知らせいたします。
KOSS一般公開イベント「クィア・アートをさがして」のポスター2枚目。ベージュの背景に、黄緑と薄紫の抽象的な図形。以下文字情報。 イベント趣意 自らのセクシュアリティについて考える人にとって、クィアな芸術作品との出会いは、時に喜びに満ちた、時に戸惑いや気まずさを呼び起こされる、重要な経験となりえます。そうした経験はまた、批評、研究や新たな作品制作を通じて他者と共有され、既存のジェンダー、セクシュアリティの規範を一層揺るがせる可能性を秘めてもいます。しばしば主流の言説の場においては、鑑賞や評価の枠組みからこぼれ落ちてしまったり、そのクィアネスが隠蔽されてしまったりしてきたクィア・アートですが、他方では実際、それらの価値をすくいあげるような取り組みもまた重ねられてきました。 本イベントでは、とりわけ女性間の親密な関係を描く試みに焦点を当て、それぞれ美術史研究とアニメーション研究に携わりつつ、自身でも制作を行い、のみならず作品を取り巻く性差別的、異性愛主義的な鑑賞や評価の枠組みを問い直してきたゲストのお二方をお招きします。過去と現在、研究と創作、個人的な感情や経験と公的な場での作品の発表や鑑賞・評価、複数の場を往還しながら切り拓かれる、クィア・アートが可能になる地点についてディスカッションします。 プログラム 14:00-15:00 クィア・アニメーション上映会(対面のみ) 15:00-15:10 趣旨説明 品田玲花(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程) 15:10-15:30 発題① 近藤銀河 アーティスト/東京藝術大学大学院博士後期課程 美術史研究 ゲームエンジンやCGといったデジタルメディアを用いて、セクシュアリティをテーマにした作品を発表している。研究の専門は西洋美術史、とりわけ世紀転換期の現代から見て女性同性愛的と見える作品を対象としている。また、ジェンダー、セクシュアリティに関するサブカルチャー批評も行っており、近著に『フェミニスト、ゲームやってる』(晶文社、2024年)、中村香住/水上文/近藤銀河著『はじめての百合スタディーズ』(太田出版、2026年)がある。 15:30-15:50 発題② 矢野ほなみ アニメーション作家/東京藝術大学大学院博士後期課程 アニメーション研究 過去の作品に、『染色体の恋人』(2017年)、『骨噛み』(2023年)等があり、インディペンデントの短編アニメーション作家として国内外で高い評価を受けている。現在は、朝倉かすみ『ほかに誰がいる』(幻冬舎文庫、2008年)を原作に、舞台を牛の世界へ移しレズビアンを描いた作品『エリ』を制作中。アニメーションにおけるジェンダー、セクシュアリティの表現について研究すると共に、クィア・アニメーションの上映会の企画やキュレーションに携わっている。近著に「クィア・アニメーションの可能性」(菅野優香編『クィア・シネマ・スタディーズ』晃洋書房、2021年)がある。 (10分休憩) 16:00-16:45 ディスカッション/クロストーク 近藤銀河、矢野ほなみ、品田玲花、張洋宇 16:45-17:00 質疑応答 〈企画・運営〉 品田玲花(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程、KOSS院生マネージャー) 張洋宇(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程、KOSS院生マネージャー) 井芹真紀子(教養教育高度化機構D&I部門特任助教) 〈主催〉 東京大学駒場キャンパスSaferSpace(KOSS)
【KOSS一般公開イベント】
「クィア・アートをさがして:研究と制作の現場から」 (ハイブリッド)
➕クィア・アニメーション上映会(対面のみ)
登壇:
近藤銀河、矢野ほなみ(東京藝術大学大学院博士課程)
品田玲花、張洋宇(総合文化研究科博士課程)
3月15日(土)14:00-17:00
要事前申込、オンライン配信あり(配信は15:00から)
詳細:https://wix.to/1xyXN1Z
女性間の親密な関係を描く試みに焦点を当て、美術史研究およびアニメーション研究、作品制作、発表や評価の場作りを行うゲストをお招きし、クィア・アートが可能になる地点を考えます。
黒い布バッグ(political feelings collectiveのロゴが入ってる)の上に、『コンバヒーリバー・コレクティブ宣言』の訳書と「読むためのガイドブック」のzine.
届きました嬉しい。
「読むためのガイドブック」もとても良かったです。
(あと布バッグの底にマチがあるの好き、使いやすさが大きく違うよねあれ)
RPちょっと笑ったけれども、まあ逆も良く見かけたな、と懐かしく(はない)思い出したりしている。プライドパレードで反天皇制のプラカ掲げるなとか。
そういう話になると、使い方によっては問題も引き起こし得る概念であるとはいえ、フェミニズムが「家父長制打倒」的な主張を可能にしたのはやっぱりすごいなと思ってしまう。「性差別反対」はもちろんとして、さらに「選択的夫婦別姓推進」「LGBTの権利回復」から「改憲反対」「反天皇制」「反排外主義」までとりあえず接続できるだけの幅がある。
最近デモに参加するようになって注意することとかありますか!みたいな呟きに、反戦や改憲反対を訴える人の中にはレインボーフラッグを掲げて反戦と関係のないLGBT思想を広めようとする人がいるから気をつけてくださいって言ってる人いて側転(横転ちゃうんかい!)