詰将棋とチェスプロブレム愛好家の駒井めいが編集長を務めるWebマガジン「めいまが」です📰
前嶋啓彰氏によるチェスプロブレムの論考「Diversions(18)」を掲載しています。
今回は短編の創作についてです。
めいまが 2026年3月号 - めいまが
meimaga.hatenablog.com/entry/2026/0...
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WFCCのプロジェクトのひとつとして、Chess Composers Club(略称CCC)というサイトが立ち上がりました。プロブレムの創作に特化したサイトで、初めてプロブレムを作ってみようという人にも有益な情報が盛りだくさんです。あなたもぜひ!
ccc.wfcc.ch
とはいえこれはエンジニアリングにおける自然さ(書いてあることを読む、書いていないことは読まない、可能な限り同じルールが適用できる範囲が最大になるルールを採用する)であるので、常に適切であるものではないと思います。
私は現行のpopeyeやwinchloeのAntiguardsと中立駒の実装は充分に自然な解釈だと思いますし、オリジナルの定義(only guarded units (including kings) can be captured/checked)を適切に解釈していると考えています。定義内には3駒の定義はないので、同じ駒でも良いと考えるべきだと思います。
もちろん、「実装として自然」と「仕様として適切」は異なりますが、仕様が定まっていないとき(Superguards/Antiguardsの中立駒のように、対象者が定義を明文化して定めていないとき)は自然な実装にするというのはソフトウェア開発者の哲学のようなもので、それがpopeyeやwinchloeの実装にも現れています。
これは、ソフトウェア実装者という観点だとpopeyeとwinchloeの実装はとても自然なんですよね。
まず、局面に対して「今キングがチェックされているか」という状態をフラグで持たせるのが自然なので、現局面の状態だけでチェックが判断できる実装が自然になります。
また、中立駒の効きは白としての効きと黒としての効きを両方持つ駒とするのが自然な実装になります。
またソフトウェア実装の一般原則として「可能な限り例外処理は入れない」がありますが、Antiguardsはその実装で矛盾が起きないので特殊処理は入れず、現行の実装とするのが実装としては自然に思います。
Problemistに結果稿が出ました。
Maeshima, H.
The Problemist, 2025
H#2 Antiguards
b) d6-> c6
AntiGuards: ある駒は、同じ所有者の駒の効きに入っていない限り他の駒から取られない。
a) 1.nBg3 Qh2 2.Rxc3 Sd5#
b) 1.nRc2 Qc1 2.Bxf4 Sd5#
Popeyeによる実装は、AntiGuardsでの中立駒によるチェックはチェックしながら紐をつける手であり、単体でチェックとみなされます。ちなみに提唱者は中立駒+Antiguardsに対して異なった解釈を取りたいとのこと。
Problem ParadiseのHPで「今月のプロブレム」の3月分の出題を掲載しました。多くのご解答をお待ちしています。
problem-paradise.com/2026/03/01/p...
Grasshopperがriderになると動きの変化が大きく面白そうですね。
テーマ名: Kamen-Rider
長年続けてきて、今度出すのが113号になるProblem Paradiseですが、来年の120号をもって編集長を降りることにしました。その先は、新編集長のもとで再スタートになります。ぜひみなさまのご支援をたまわりますように、いまからお願いしておきます。わたしも一読者としてProblem Paradiseを読めるのが楽しみです。
ということで、わたしがバトンを持って走るのはあと2周。それまでに力尽きてしまわないようにしないと。
私は学生のころ、競馬ファンの古代ローマ史の先生の最終講義に出席したことがあるのですが、そこで伺った話が印象的で今でも覚えています。
曰く、「競馬を長く楽しむコツは、10000円分馬券を買って6000円手元に残ったときに、4000円損したと思うのではなく、10000円で遊んで6000円勝ったと思うことだ」と。その後の人生の指針になっています。
Dutch grandmaster Jan Timman, another #chess legend of my youth, has passed away. #RIP
nos.nl/artikel/2603096-nederla…
📷 IBM tournament Amsterdam 1978
Problem Paradiseに解答者にやさしいS#2-3を掲載していますが、解いて送ってくださる解答者の方も多く、嬉しく思います。
Problemist誌だとJohn Bowdenさんが似た感じのS#をよくつくられています。
Die Schwalbeに結果稿が出ました。
AntiGuard, Ser-H=15
AntiGuard: 駒を取る時、取られる駒は取られる側の他の駒の効きに入っていないといけない。
Ser-H=: 黒が指定の手数指し、最後に指した白の手で黒をステイルメイトにする。
Intention: 5.g1=S 6.Se2 7.Sxd4 8.Sxf5 9.Sg3 11.f4 12.fxe3 14.e1=S 15.Sg2 Qg4=
ですが、残念ながらcookがあり、まだ直せていません。
S#2はできることが結構限定されてしまっていて、S#2でよく見られるテーマのDentistもかなり研究されきった感じもあり、現代の主流はS#3になっている感じはあります。
結果稿のS#2はセルフメイトの手筋の紹介を意図しました。
現代的にはS#2はthreat correctionを入れるのが主流になっていますが、なかなか難しくてつくれず。
休載ですみません。来月は書きます。
談志師匠と志の輔師匠とか、米長先生と中村太地先生のような、破天荒な師匠と真面目な弟子の組み合わせが好きなんですが、他にすぐに思い浮かばない
そういえば函館で縫田先生と思われる方をお見かけした
みなさま
Problem ParadiseのWebサイトで動く盤が動作しない問題ですが、復旧しました。もし動作不良が続いている場合は、ページのキャッシュをクリアして再読み込みをお願いします。
(原因はpy2web.jsのファイルが誤っていたことでした)
今週末1/25(日)はInternational Solving Contestです。参加者の方はよろしくお願いします。
problem-paradise.com/upcoming-eve...
そういえば何かの本(忘れた)に書いてあった、「以下の記法をアインシュタインの縮約記法というが、我々はアインシュタインではないので本書では省略せずに記載する」という但し書きが好き
ISCの懇親会には新作を持っていきます。
76歩、42玉、33角生!、32玉、88飛、33玉 まで6手
角-Schnoebelenですが、将棋PGにおいてSchnoebelenの先例はあるでしょうか。(あるはずだとは思いますが)
将棋PGを作った
例年1月はSCISとISCという2つの大きなイベントがあるので2月はモチベーションが高い
新年早々、とても嬉しいニュースでした。今週末に、本人と祝賀カラオケします。
Andrew Buchanan, The Problemist 2023
この局面でゲームが強制的に終了するようなPG12.5