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国立国会図書館東日本大震災アーカイブ 日本のデジタルアーカイブを横断検索

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」、リニューアルしました。
https://kn.ndl.go.jp

まずはここから見ていただくのがよいのではないかと。

ギャラリー 東日本大震災を見る
https://kn.ndl.go.jp/gallery/ndl-HigashiNihon2011

#東日本大震災 #災害 #デジタルアーカイブ

11.03.2026 13:32 👍 0 🔁 2 💬 0 📌 0

あ、話が飛んでしまった。
ドイツ書店賞候補リストから、反ファシズムを表明する独立系書店を落とした理由は、国内情報機関の情報によるものとされていて、その情報がなんなのかは明らかになっていない、という話でした。

#書店 #出版

10.03.2026 23:28 👍 0 🔁 3 💬 0 📌 0

担当の文化大臣が、保守系出版社を経営する人物というのも驚き。
なお、情報機関の情報は開示されないので、排除の理由は明らかになっていないとのこと。
書店や出版関係者は、読んでおくと良いのではないかと。

#書店 #出版

10.03.2026 23:09 👍 0 🔁 4 💬 1 📌 0
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Why independent bookshops strike fear in the heart of Germany’s culture tsar | Fatma Aydemir First he came for Berlin’s film festival. Now it’s books. Wolfram Weimer seems to be on a mission to curb progressive thinkingThere is a particular kind of danger that smells like paper and dust. You find it in independent bookshops. Those with...

Why independent bookshops strike fear in the heart of Germany’s culture tsar (The Guardian)
https://www.theguardian.com/commentisfree/2026/mar/10/why-independent-bookshops-strike-fear-in-the-heart-of-germanys-culture-tsar

政府による書店への助成の仕組みでもある、ドイツ書店賞の候補リストから、反ファシズムの独立系書店が外されたことに関するオピニオン記事。

#書店 #出版

10.03.2026 23:00 👍 1 🔁 3 💬 1 📌 0
Original post on fedibird.com

chardetの中身をメンテナ自らClaude Codeで全面的に書き換えた上でこれまでのLGPLからMITライセンスに変えたのか。

中身が全部そっくり置き換わった時にもLGPLが適用されるのか?が議論になっているようだが、自分の見解としてはプロダクト名が同じでAPIも同じなんだからLGPLは適用されるんじゃないかと思ってる。というかchardet2でもいいから別名の互換新プロダクトとして公開すれば軋轢は起きなかったと思う。

/ AIがオープンソースの「鍵」を壊す日――chardet騒動の本質|情報の灯台 […]

08.03.2026 13:09 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0
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訪日客に「二重価格」国立博物館など導入へ 財務省、閉館も含め圧力:朝日新聞 文化庁は国立博物館・美術館に対し、4年後の時点で、展示の費用に対する入場料などの自己収入が4割未満になった場合などに、「再編」の対象とすることを伝えた。また、5年以内に国内と国外の在住者の間に入場料…

訪日客に「二重価格」国立博物館など導入へ 財務省、閉館も含め圧力:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASV352V2QV35UCVL010M.html?ptoken=01KJZZE8TRSS8CR5TJ30J3AJ52

国立博物館、美術館の中期目標に関する続報。内部資料を使っているので、関係者からのリークがあったか。財務省との生々しいやり取りが紹介されている。
それにしても独立行政法人の「独立」とは…。
プレゼント記事に。

#博物館 #美術館 #文化資源

05.03.2026 21:52 👍 7 🔁 12 💬 0 📌 0
Original post on toot.blue

(続き)
独立行政法人国立科学博物館(文化庁 所管の法人等)
https://www.bunka.go.jp/bunkacho/shokan_hojin/94110704.html
中期目標 令和8年4月~令和13年3月(5年間)
https://www.bunka.go.jp/bunkacho/shokan_hojin/pdf/94338101_02.pdf

※ざっと見ただけだが、特に、国立文化財機構の中期目標の記述の厳しさが際立っているように思える。

なお、これらのリンクは、文化庁の

所管の法人等 […]

04.03.2026 14:25 👍 0 🔁 3 💬 1 📌 0
Original post on toot.blue

取り急ぎ、国立博物館・美術館の中期目標に関するメモ。

(記事)
国立博物館や美術館に収入目標、未達成なら閉館含め再編検討…30年度までに文化庁(読売新聞オンライン 2026/03/04 07:37)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260304-GYT1T00003/

国立美術館・博物館に重いノルマ。未達成なら閉館含めた再編も──国が突きつけた、第6期中期目標の衝撃(美術手帖 2026.3.4)
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/32217

(中期目標本文)
独立行政法人国立文 […]

04.03.2026 14:22 👍 1 🔁 4 💬 1 📌 0
版元ドットコムにも少なからずいる、ひとり出版社のひとつ、田園都市出版社と申します。合同会社であり、法人格の体ではありますが、肝心の書籍を、まだ4冊しか刊行していません。版元と呼べるのか、そろそろ危うくなってきました。 あとふたつばかり、弊社がれっきとした版元と呼べるのかが怪しい理由があります。ひとつめは、田園都市出版社を運営する本人が、ほぼほぼフリーランスの文字情報制作業者として活動しているという点です。刊行点数が少なく、フリー仕事がそれなりに忙しいと、版元としての自覚も大いに乏しくなろうというものです。オズマガジンとか暮しの手帖とかDAYS JAPANとかに、社員編集者として在籍した時期も断続的にありながら、その他の大半をフリーランスのエディター、ライターとして過ごしてきました。当方にフリーランスが向いているのかどうか大いに疑問ですが、社員というのはあまり向いていなかったのは事実と、今では思っています。 版元と呼べるか怪しい理由のふたつめは、代表が労働組合員であるという点です。出版フリーランスが加入するユニオンであります出版ネッツ、正式名称はユニオン出版ネットワークというところの組合員で、しかも執行委員長をもうここ何年か務めています。出版ネッツは、いわゆる上部団体として出版労連という産業別労働組合に加盟しております。本人は出版労連の人手不足からその役員も務めることになり、昨年一年間は出版労連の書記長という役職を務めることになりました。労働組合の委員長で、産業別労働組合の書記長を兼ねるというと、フリーランスとしても版元運営としても、鵺のような存在に思えませんでしょうか? 本人自身はどうもその辺りにモヤモヤを感じていたのでした。とはいえ、スタッフのひとりも雇っていないひとり版元といえば出版フリーランスにほかならず、書籍の売り上げよりも文字情報制作業、つまりフリーライターやフリーエディターとしての収入が柱となっていて、それが大いに低いとなれば、労働組合員であってもいいのではないか、そんなふうに思うことにしています。組合活動家で歴戦の闘士かというと、そんなこともないのでありまして、日本全体で労働組合というものが地盤沈下していくうちに、かろうじてまっすぐ立っていた者に役員のお鉢か回ってきたというようなところです。 これが何かと忙しい。連合とか全労連とかのナショナルセンターには所属していない純中立の出版労連ですが、そうなると純中立労組懇という加盟組織があります。日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)という、テレビや新聞、広告ほかの産別の横のつながりもありまして、ひとつのお役目を引き受けると、いくつものポストがくっついてくるのは如何ともしがたいものです。会議もやたらとあります。 産業別労働組合の書記長を務めて、「これは!」と思う最大のエピソードは、加盟単組(単位組合)のうちの最大の小学館労組が出版労連を脱退していったことです。もともと自社ファーストの傾向が強い日本の企業別労働組合ですが、これには一抹の寂しさを感じずにはいられませんでした。版元の代表が労働運動のよしなしごとににドキドキしたり落胆したりなんて、あまりないんじゃないでしょうか。 そのほか、出版労連の出版・産業対策部なんていうところで、わが産業についてあれこれ考えるのは、これはこれで結構楽しいものです。 一方、労働組合をやっていて、「これは!」と思う成果はあまりありません。実質賃金が目減りし続けている日本ではありますが、中でも出版産業、コンテンツ産業に従事するフリーランスは、1990年代から報酬がほとんど上がっていないのです。正社員労組が大半を占める産業別労働組合で、当方の働き方はやはりフリーランスでありまして、そこを何とかしたいというのが、組合員であり続ける理由でもあります。 1970年代後半、割り付けを先行して行い、そこにテキストや写真を投下していく「先割」の編集手法が編み出され、雑誌制作の生産性が格段にアップしました。成果物の量もバカスカ増えて、スピードは目まぐるしく早くなり、クリエイティブ界隈のフリーランスが大量に生み出されました。“フリーランスは産業の申し子”と称している所以です。 それにしては扱いが粗略ではないか、と。 フリーランスの報酬が上がらない理由は、古くはバブル崩壊、また1996年以降続く“出版不況”、さらに2000年代の金融危機へと続いてこんにちに至ります。これに、安さにしか価値を見出さない、価格破壊の風潮が追い打ちをかけます。 何とかならないかなと、2022年からフリーランスの春闘宣言というのを発してきました。今ある報酬を10パーセント上げて、と言ったのです。 5年前に初めて発した時には、反響が大きく、取材も結構受けました。NHKで朝から晩まで流れて、親戚や行きつけの店のバーテンダーにも「見ました」と言われるほどで、いやはや何とも。 しかし、5年やっても上がらないものは上がりません。フリーランスの報酬、つまり外注費というものは、電気代や文房具などと同様の、“コスト”にほかならず、安ければ安いほど良いという壁がいつも立ちはだかります。自己責任論や、貧しいのは低報酬のせいではなく仕事が少ないからだというバッシングも少なからずあります。 しかし、創造の源泉である生活すら成り立たないのでは、この業界は持続できません。ご承知のとおり、業界を下支えしているのはフリーランスにほかなりません。報酬を上げてほしいと思っている、なかんずく、下げてほしくないと思っていることは伝えたいと、フリーランスの春闘宣言2026は、この度はchange.orgのネット署名でも取り組むことになりました。何筆集まるのか海のものとも山のものとも知れませんが、フリーランスの取り組みを可視化したいという一念でもあります。もしご興味があれば、ぜひ覗いてみてください。 版元日誌として依頼をいただきながら、組合日誌になってしまい、申し訳ないことです。 田園都市出版社は、そんなわけで代表がフリーランスであるひとり出版社であり、川崎・多摩区→二子玉川→北鎌倉→池尻大橋→南六郷→狛江と、転々と拠点を移してきた流浪の版元です。さらにこの度は、箱根湯河原に移転となりました。このザ・田舎という、のんびりした雰囲気に親しみつつ、夏までには何とか5冊目の出版物を世に問いたいものです。版元であることを、自分自身が忘れないように。 田園都市出版社の本の一覧

小学館の労組が、出版労連を脱退していたことを、版元ドットコムの版元日誌で知って驚いた。

版元とフリーランスと組合員のはざまで
https://www.hanmoto.com/nisshi1231

関連記事を探してたらこういうのが出てきて、最近の小学館絡みの話とももしかすると、何となく繋がっているのかもしれない、と感じたり。

小学館労働組合が出版労連脱退を決め、出版始め他のメディア系労組に波紋と衝撃が…
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c6ff04df42e78214e4ecf049e298dbfb898202fc

#出版

28.02.2026 22:37 👍 26 🔁 34 💬 0 📌 0

米国とイスラエルによるイラン侵攻についての、The New York Timesの、ライブアップデートを時々眺めている。
更新頻度が凄まじいが、何が起きているのかを把握するのは難しい。

https://www.nytimes.com/live/2026/02/28/world/iran-strikes-trump?unlocked_article_code=1.PlA.Kstl.l1U6aRxySdm3&smid=url-share

28.02.2026 22:28 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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ニール・セダカさん死去、86歳 米歌手、「悲しき慕情」:時事ドットコム ニール・セダカさん(米歌手)米メディアによると、27日、西部カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で死去、86歳。死因は不明。

ニール・セダカの訃報が悲しくて、公式YouTubeチャンネルの1975年のライブ映像見てたら楽しくなってきてしまった。低迷期を抜けて、ヒットチャートに復活した時期。最高だ。
https://youtu.be/wYMfO7wV2A8?si=6CrEIzgXeSB4XPlu

コロナの時に、毎日、自宅で一曲ずつピアノ弾き語りしてくれていた映像も最高だったので、また見たいんだけど、公式チャンネルからは消えてしまったのかな…

ニール・セダカさん死去、86歳 米歌手、「悲しき慕情」
https://www.jiji.com/sp/article?k=2026022800276&g=int

28.02.2026 11:42 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想|内閣官房ホームページ 内閣官房,グローバル・スタートアップ・キャンパス構想

グローバル・スタートアップ・キャンパス構想についてはこちらを。

内閣官房
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/campus/index.html

内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/campus/index.html

昨年の国会で取り上げられた際のやり取りはこの辺りとかかな。

第217回国会 衆議院 内閣委員会 第26号 令和7年6月6日
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=121704889X02620250606&spkNum=86¤t=1

27.02.2026 23:23 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0

How a Close Associate of Epstein’s Found Career Redemption in Japan (The New York Times)
https://www.nytimes.com/2026/02/26/business/jeffrey-epstein-joichi-ito-japan.html?unlocked_article_code=1.PVA.7zO0._Ivh42zrbtV5&smid=url-share

一部で?話題になっている模様の、伊藤穰一氏に関する記事はこれか。グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の話など。プレゼント記事に。

27.02.2026 23:15 👍 0 🔁 1 💬 1 📌 0

How a New Yorker Put Poetry on the London Underground (The New York Times)
https://www.nytimes.com/2026/02/20/books/poems-on-the-underground.html?unlocked_article_code=1.PFA.1N7-.kNIgkwmuYBTn&smid=url-share

40年前に始まった、ロンドンの地下鉄の広告スペースに、詩を掲載するプロジェクトと、その中心人物についての記事。出版された詩から選ぶなど、良く考えられている。プレゼント記事にしときます。

26.02.2026 23:12 👍 0 🔁 2 💬 0 📌 0
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中国、日本企業20社への軍民両用品の輸出を禁止 三菱造船など:朝日新聞 中国商務省は24日、三菱重工業傘下の三菱造船など日本企業20社に対する軍民両用(デュアルユース)製品の輸出を禁止すると発表した。また、自動車大手スバルなど別の日本企業20社への軍民両用製品の輸出審査…

中国、日本企業20社への軍民両用品の輸出を禁止 三菱造船など(朝日新聞)
https://digital.asahi.com/articles/ASV2S12TNV2SUHBI00ZM.html

審査厳格化の方の対象に、東京科学大学があるのが目についた。防衛省の

安全保障技術研究推進制度
https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup_r070909.pdf

で研究費を確保している大学は他にも色々ありそうだけど、とりあえずは大学も対象にするよ、というサインなのだろうか。

24.02.2026 11:06 👍 0 🔁 2 💬 0 📌 0

高島屋史料館 TOKYO「闇市と都市―Black Markets and the Reimagining of Tokyo」、今日が最終日だったので、駆け込みで見て来た。
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/

新宿の闇市を中心に、その発祥、裏も含めた金の流れの構造などを解説しつつ、現在にどう繋がっているかまで、小さな会場に凝縮されていた。当時の写真も豊富。間に合ってよかった。

#アーカイブズ #博物館 #文化資源

23.02.2026 06:49 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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冬季五輪のカーリング、全てのストーンがスコットランド沖の小島から供給される理由 冬季オリンピック(五輪)の種目であるカーリングで使用するストーンの重量は17~20キログラムと厳格に規定され、数十年にわたり使うことができる。プロ用ストーンの大半と、五輪用ストーンの全てはケイズ・オブ・スコットランドと呼ばれる企業が手作業で製造している。素材は英スコットランド沖の小さな無人島で採掘された花崗岩(かこうがん)だ。 - (1/2)

冬季五輪のカーリング、全てのストーンがスコットランド沖の小島から供給される理由(CNN)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35243828.html

知らなかった。そうなんだ。花崗岩の中でもかなり特殊な様子。

21.02.2026 12:23 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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ラグナル・ヘルギ・オウラフソン『父の四千冊:アイスランドのアーティストによる回想』 - 読書日記 [ラグナル・ヘルギ・オウラフソン著, 小林玲子訳『父の四千冊:アイスランドのアーティストによる回想』作品社, 2025.](https://sakuhinsha.com/oversea/30977.html)たまたま、図書館で見かけて読み始めたら、今の世情を受けて微妙な気分になっているところに何となくしっくりくる感じで、読みふけってしまった。作品社のサイトでの紹介文にあるように「何かを残すこと...

久しぶりに自分のブログ更新。感想文ですが。

ラグナル・ヘルギ・オウラフソン『父の四千冊:アイスランドのアーティストによる回想』
https://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2026/02/post-23d62b.html

本についての本ではありますが、アイスランド文化がちょっと覗けるところが良かったり。

それにしても、このくらいの文章書くのも結構時間がかかるようになったなあ。あるいは若い時はもっと時間に余裕があったとかで、そう感じるだけなのか。

21.02.2026 11:50 👍 0 🔁 4 💬 0 📌 0
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芸術、人文科学、社会科学におけるオープンネス(文献紹介) 2026年2月12日、英・ケンブリッジ大学図書館が、芸術、人文科学、社会科学におけるオープンネスに関する報告書“Openness in the arts, humanities and social sciences: Documenting open research practices beyond STEM”が刊行されたことを発表しました。 同館が主導する3年間のプロジェクトMaterialising Open Research Practices in the Humanities and Social Sciences(MORPHSS)の一環として作成された報告書です。 「オープンサイエンス」の概念的枠組みは、主として科学・技術・工学・数学(STEM)分野における定量的研究に合わせて作られているという批判がなされてきたとしています。その上で、芸術、人文科学、社会科学におけるオープンネスはSTEM分野と同様に重要であるものの、既存の枠組みに当てはまらず適切な評価を得られない点を懸念し、より広範な研究分野の状況を反映することの重要性を述べています。 Latest News(Cambridge University Library) https://www.lib.cam.ac.uk/news ※2026年2月12日付けで「New report urges broader definition of “open research” to include arts, humanities and social science practices」とあります。 New report urges broader definition of “open research” to include arts, humanities and social science practices(Cambridge University Library) https://www.lib.cam.ac.uk/stories/morphss-open-research-report Jenni, Adams, et al. Openness in the arts, humanities and social sciences: Documenting open research practices beyond STEM (A MORPHSS Project Report). 2026. https://doi.org/10.17613/h10rz-qk035

芸術、人文科学、社会科学におけるオープンネス(文献紹介)(カレントアウェアネス・ポータル)
https://current.ndl.go.jp/car/273916

現在のオープンアクセス、オープンサイエンスが、科学・技術・工学・数学(STEM)分野中心の枠組みというのは、なるほどそうかも。
特に日本の人文分野は、「人文書」という形で、商業出版と密接に関係してきたので、また欧米とは構造が違うかもしれないけど。

#学術情報

19.02.2026 13:29 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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自分らしさを「色」で表現した絵本『ジェンダー平等と公平についてのおはなし』シリーズ3冊が翻訳出版 | こここ オーストラリアで出版された絵本『ピンク!これがじぶんのいろ』『むらさき!これがじぶんのいろ』『あお!これがじぶんのいろ』シリーズ3冊が、〈認定NPO法人ReBit〉の監修で2025年12月に翻訳出版されました。ぶん・え:スコット・スチュアート、やく:なかじま じゅん、発行:ゆまに書房。

自分らしさを「色」で表現した絵本『ジェンダー平等と公平についてのおはなし』シリーズ3冊が翻訳出版(こここ)
https://co-coco.jp/news/jibunnnoiro/

「オーストラリアで出版された『これがじぶんのいろ』の絵本シリーズ」の翻訳とのこと。
「絵本を使いながら小学校や中学校でジェンダー平等・LGBTQ・公平公正などを学ぶための補助教材」も配布しているそう。こうした教育場面での利用を想定した、複合的な出版という点でも興味深し。

#出版

19.02.2026 13:15 👍 0 🔁 3 💬 0 📌 0

無登録、の方が適切だったかなあ…難しい…

18.02.2026 23:18 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0

"Undocumented Migrants”が、機械翻訳だと、「不法移民」と訳されたんだけど、意味違うんじゃないかなあ、と思ったので、非登録移民、ととりあえずしてみました。公式の訳語が何かあるのかもしれないですが。

18.02.2026 23:13 👍 0 🔁 2 💬 1 📌 0

Bucking a Global Trend, Spain Offers Undocumented Migrants a Legal Way to Stay (The New York Times)
https://www.nytimes.com/2026/01/27/world/europe/spain-undocumented-migrants-residency.html?unlocked_article_code=1.NFA.Z8Rf.ejA1iNbtNDIR&smid=url-share

スペインが非登録移民の大規模な在留合法化に舵を切ったとの報。
プレゼント記事にしときます。

18.02.2026 23:10 👍 0 🔁 6 💬 1 📌 0
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「魚が獲れず、輸入価格も上がり続ける…」安くておいしい魚を日本に取り戻す"たった1つ"の現実解 多くの日本人が大好きな魚。その魚の価格が年々高くなり、種類が減り、さらにサイズも小さくなって「最近おいしくない」と感じることはないでしょうか。日本の食卓は、国産と輸入の水産物で賄われています。かつて…

「魚が獲れず、輸入価格も上がり続ける…」安くておいしい魚を日本に取り戻す"たった1つ"の現実解(東洋経済ONLINE)
https://toyokeizai.net/articles/-/934796

資源保護の観点と、労働環境の観点の両面での問題が指摘されている。この指摘が当たっているとしたら、簡単には取り戻せなさそう。
長期的な視点よりも、目の前の利益確保が優先されてしまって、ずるずると状況が悪化していく、という、色々な領域で発生していそうな話でもあり。

15.02.2026 12:40 👍 0 🔁 4 💬 0 📌 0
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移民は健康に良い? 米国の高齢者の死亡率への移民の効果 というNBER論文が上がっている(H/T タイラー・コーエン)。原題は「Is Immigration Good for Health? The Effect of Immigration on Older Adult Mortality in the United States」で、著者はDavid C. Grabowski(ハーバード大)、Jonathan Gruber(MIT)、Brian E. McGarry(ロチェスター大)。 以下はその結論部。 > Increases in the immigration of individuals under age 55 produce meaningful declines in the mortality rates of older adults. A 25% increase in the net inflow of immigrants each year would result in 5000 fewer elder deaths annually, roughly a 0.2% reduction in older adult mortality. These reductions in mortality are driven by immigration from ethnic groups that traditionally work in the health and long-term care sectors and correspond to sizeable increases in the supply of health care workers, particularly aides, nurses, physicians, and advanced practice providers. > As such, targeted immigration reform policies that tie immigration approvals to agreements to work as a care provider could result in even larger mortality reductions. For context, our estimates suggest that increases in general immigration result in increases in health care labor supply at a rate of 0.17. To the extent that all our the estimated mortality benefits derive from improving the health care labor supply, the same mortality reduction could be achieved with an increase in immigrant health care workers of only 55,000, or a 0.03% rise in the US workforce through immigration. > Further research is needed to isolate the mechanisms through which immigration improves older adults’ health. Interestingly, we do not find clear evidence of increased health care use in our data, suggesting that improved access to care via an increased supply of physicians and other health care workers (Basu et al., 2019; Iizuka & Watanabe, 2016) are not driving the health improvements. A possible competing explanation is that immigrant health workers may improve the overall quality of the health workforce, resulting in improvements in health through better care, as opposed to higher volumes of care, which is more challenging to measure with administrative data. > Another potential mechanism is that immigrants alter the landscape of long-term care for older adults in ways that improve health. These machisms are two-fold. First, immigrants, particularly those working as in-home or personal care aides, may make it easier for older adults to age in place and avoid a nursing home, consistent with our finding of reduced nursing home use and the findings of earlier work (Butcher et al., 2022; Jung & Mockus, 2025). Poor care quality has been a persistent concern in the U.S. nursing home industry (National Academies of Sciences & Medicine, 2022) and there may be inherent risks to vulnerable older adults to living in congregate care settings that facilitate the spread of infectious diseases (Brown et al., 2021; Strausbaugh, Sukumar, Joseph, & High, 2003). As such, it is plausible that better access to in-home supports that facilitate aging in place may confer direct health benefits in addition to better aligning with most older adults’ preferences. Further research with data that captures the actual receipt of in-home personal care, which is not covered by Medicare, is needed to directly interrogate this explanation (Wang, Qi, & Konetzka, 2025). > Second, for those older adults who continue to use nursing homes, immigrants may improve staffing ratios and care quality within these facilities. Our prior work, as well as that of Furtado and Ortega, support this explanation (Furtado & Ortega, 2023; Grabowski et al., 2025). For instance, we found that increases in immigration increase staffing ratios among full-time nursing home staff and reduce the occurrence of several adverse outcomes, including hospitalizations, the occurrence of pressure ulcers, and the use of physical and chemical restraints. Our earlier work did not detect significant mortality effects within the nursing home population, but our study design may have been underpowered for this outcome. > In summary, immigration increases the supply of US health workers and results in meaningful reductions in older adults’ mortality and nursing home use. Targeted policies that encourage immigration to the US for the purpose of working in the health sector may be a viable mechanism to address health workforce shortages and support an aging population. > (拙訳) > 55歳以下の人の移民の増加は、高齢者の死亡率の有意な低下をもたらす。移民の純流入が毎年25%増えると、高齢者の死亡者は年間5000人減少する*1。これは高齢者の死亡率のおよそ0.2%の減少である。この死亡率の低下は、伝統的に医療と長期介護の部門で働く民族集団からの移民が要因になっており*2、医療介護労働者、特に介護者、看護師、医師、医療専門職*3の供給の大幅増に対応している。 > 従って、移民の許可を介護職の就労への同意と結び付けるような目標を定めた移民政策の改革は、さらなる死亡率の低下をもたらし得る。参考までに、我々の推計が示すところでは、全般的な移民の増加は、0.17の割合で医療介護労働者の供給増加をもたらす。我々が推計した死亡率の改善が医療介護労働者の供給増によってもたらされたとするならば、同じだけの死亡率の低下は移民の医療介護労働者55,000人だけで達成することができる*4。これは米国の労働力人口の0.03%の上昇に過ぎない。 > 移民が高齢者の健康を改善するメカニズムを特定するには、さらなる研究を要する。興味深いことに、我々は医療介護の利用が増加したという明確な証拠をデータから見い出すことができなかった。このことは、医師やその他の医療介護労働者の供給増によって介護へのアクセスが改善したこと(Basu et al., 2019*5; Iizuka & Watanabe, 2016*6)が健康の改善をもたらしたわけではないことを示唆している。競合する説明候補は、移民の医療介護労働者が医療介護労働者全体の質を上げるのかもしれない、というものである。介護の量の増加ではなく、質の上昇を通じて健康を改善したということであるが、そのことを行政データで測定するのはより難しい。 > もう一つのメカニズム候補は、移民が高齢者の長期介護の状況を変え、それが健康を改善した、というものである。そうしたメカニズムは二段階である。第一に、移民、特に在宅や対個人の介護者として働いている移民は、環境が整った自宅で高齢者が歳を取り、老人ホーム入居を回避することを容易にする。これは、老人ホームの利用が減少したという我々の発見、ならびに以前の研究の発見(Butcher et al., 2022*7; Jung & Mockus, 2025*8)と整合的である。介護の質の低さは米国の老人ホーム業界において継続的な懸念であり(National Academies of Sciences & Medicine, 2022*9)、感染症を拡大させ得るような集団的な介護の下で脆弱な高齢者が居住することには特有のリスクがある(Brown et al., 2021*10; Strausbaugh, Sukumar, Joseph, & High, 2003*11)。従って、環境が整った自宅で歳を取ることを可能にする在宅サポートへのアクセスが改善することで、大半の高齢者の選好により適合するようになることに加えて、直接的な健康の便益がもたらされる、という話には説得力がある。この説明を直接確認するためには、メディケアではカバーされない在宅の個人介護を実際に受けている状況を捕捉するデータによるさらなる研究が必要となる(Wang, Qi, & Konetzka, 2025*12)。 > 第二に、老人ホームを利用し続ける人にとっては、移民が施設内のスタッフ配置比率と介護の質を改善している可能性がある。我々の以前の研究や、Furtado and Ortegaの研究は、この説明を支持している(Furtado & Ortega, 2023*13; Grabowski et al., 2025*14)。例えば我々は、移民の増加がフルタイムの老人ホーム職員におけるスタッフ配置比率を増やし、入院のような幾つかの負の状況の発生や、ストレス潰瘍の発生、身体的・化学的拘束の使用を減らすことを見い出した。我々の以前の研究は老人ホームの居住者における有意な死亡率への効果を検出しなかったが、研究の設計がこの結果を出すには力不足だった可能性がある。 > まとめると、移民は米国の医療介護労働者の供給を増やし、高齢者の死亡率と老人ホームの利用の有意な低下をもたらす。医療介護部門への就労を目的とした米国への移民を促進するという対象を定めた政策は、医療介護の労働力不足に対処し、高齢化が進む国民を支える実行可能なメカニズムとなり得る。 *1:本文の説明によれば、2023年の移民は130万人で、その25%は32万5千人となる。これは65歳以上人口に対する比率の0.01単位の増加になる。2段階最小二乗法で得られた係数(-0.00761)にそれを乗じると-0.00008となり、それを2024年の65歳以上人口およそ6000万人に乗じると、約5000人になる。 *2:本文によれば調べた73の民族集団のトップ5はアフリカ、インド、西インド諸島、中米、中国。(予想されるように)フィリピン出身はそうした部門で働く可能性が最も高いが(2位はアフリカ、3位は西インド諸島)、著者たちの要因分解ではトップ5に入っていない。 *3:cf. 右も左も“APP”:日経メディカル。 *4:32.5万人×0.17=5.5万人。 *5:Association of Primary Care Physician Supply With Population Mortality in the United States, 2005-2015。 *6:The Impact of Physician Supply on the Healthcare System: Evidence from Japan's New Residency Program - Iizuka - 2016 - Health Economics - Wiley Online Library。 *7:Immigrant labor and the institutionalization of the U.S.‐born elderly - Butcher - 2022 - Review of International Economics - Wiley Online Library。 *8:From Lawn Care to Home Care : Undocumented Immigration and Aging in Place | American Journal of Health Economics: Vol 11, No 3。 *9: The National Imperative to Improve Nursing Home Quality: Honoring Our Commitment to Residents, Families, and Staff (Consensus Study Report) * 作者:National Academies Press * National Academies Press Amazon *10:Association Between Nursing Home Crowding and COVID-19 Infection and Mortality in Ontario, Canada。 *11:Infectious disease outbreaks in nursing homes: an unappreciated hazard for frail elderly persons。 *12:Home- and community-based care in the new generation of Medicaid administrative data。 *13:https://jhr.uwpress.org/content/early/2023/07/03/jhr.0720-11063R2。 *14:Immigration, The Long-Term Care Workforce, and Elder Outcomes in the U.S. | American Journal of Health Economics: Vol 0, No ja。

移民は健康に良い? 米国の高齢者の死亡率への移民の効果(himaginary’s diary)
https://himaginary.hatenablog.com/entry/20260214/Is_Immigration_Good_for_Health

このタイミングでこういう研究が出てくる、というのが、功利主義的な感じで米国っぽいような(偏見)。
移民が高齢者の健康を改善するメカニズムについての、いくつかの仮設が、日本でも当てはまりそうな話もあって、なかなか興味深い。

15.02.2026 12:08 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
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第164回:崩壊していく世界秩序の中で日本社会が生き延びる道はこれだ!(松本哉) またも空虚な選挙が終わり、我らが日本ではYouTube見過ぎの老人と余裕のない中年と友達のいない若者が増え過ぎたせいで特殊な自民党政権が増長。一方、アメリカではトランプの旦那が歳のせいか、ついに頭おかしくなっちゃって、ヤケクソの…

ブルスカで流れてきて読んだ記事
私が日頃いってることよりさらにドラスティックなので、全てに賛成するわけではないが(今から確定申告やるつもりだし笑)、より嘘っぽくないかもしれず、読むと元気が出るかもしれない
「本を読む」が現代情報社会におけるほぼ最強の爆裂アド行為なのは心から同意する

この前少し話した「日本に絶望した人がとりうる最もポジティブな選択肢」を突き詰めて考えると(国外脱出以外だと)けっこうこういう方向になるのかもしれない
別に「日本に絶望する」=「人生に絶望する」ではないのでね
maga9.jp/260211-2/

14.02.2026 03:35 👍 363 🔁 116 💬 1 📌 6
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新刊書出版!『働く・闘う・恋・らくがき』 **「働く◆闘う◆恋◆らくがき 近江絹糸紡績労働組合彦根支部職場新聞集 1956-1958」** 下久保恵子 編・翻刻・解説 , 大阪社会運動協会 2026.1, 396ページ 26cm 4,500 円+税 ISBN978-4-86377-099-7 **** 1954(昭和29)年、基本的人権の確立と労働条件の改善を掲げた近江絹糸人権争議は労働組合側の歴史的な勝利に終わった。この争議に関しては多くの書籍、研究資料がある(なんと三島由紀夫の小説も)が、この度出版された本書は、争議後に組合が取り組んだ「みんなで書く運動―らくがき運動」をベースとしている。「らくがき運動」とは、職場や寮に設置されたらくがき帳や投書箱に集まった「らくがき」を素材に、各職場が職場新聞を編集・発行し、その内容に基づいて職場要求闘争を組織しようとするものであった。 本書では、「らくがき運動」の中心人物であった辻保治が遺し、大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)が所蔵する近江絹糸紡績労働組合関係資料の中から、1956~58年、彦根支部で発行された職場新聞6紙を完全翻刻している。 B5版で約400ページの本書は、ソフトカバーながら持ち重りがする。パラパラとめくってみるだけで、10代後半から20代前半の若き紡績労働者の生の声(「らくがき」)が体温を伴って立ち上がってくる。「らくがき」の表題(ほんの一部だけ)を見ても、そこには争議の余韻があり(**「絶対許すな 夏川のカムバック」、「オイラの職場にも 神武以来の労務政策」、「職制の勤務態度を追及する」**)、労働組合への率直な気持ちがある(「**新役員に望む」、「私たちのために働いてくれる役員を」、「縁の下の力持ちになろう」)。** 職場環境改善への切実な願いがあり(**「生産よりまず完全な設備を」、「本当につらい水仕事」、「暑くてパーになりそう」、「深夜廃止を私たちも共に」**)、労働条件向上に向けた思いがある(**「オイドンを裏切った定期昇給」、「金が欲しいよ」、「団結で斗いとろう賃体・一時金等」**)。そして恋愛への憧れがあり(**「片想いの人何人いる」、「彼氏の候補いないかね」、「死んだつもりでラブレターを」**)、望郷の想い、家族愛がある(「**ああ故郷」、「青春日記」、「わが母は星のごとし」**)。 これら「らくがき」で記されている職場・生活の実情等については、脚注という形で解説が付されている。さらに、各職場新聞の性格・特徴、各職場で行われていた基本的な作業工程については、解題という形で丁寧な説明が施され、多岐にわたる「らくがき」の背景事情が重層的に浮かび上がるように工夫されている。 筆者も縁あって校正作業に携わらせていただいたが、約70年前の手書き新聞を翻刻する作業は思いのほか時間を要した。判読不明な文字の解読や自由にレイアウトされている記事、見出し類を一定のルールに基づき整理していくこと、等々。しかしそれら作業を続ける中で、歴史に残る大きな争議を乗り越えて、懸命に働き、職場改善要求を取りまとめながら、日常的にはしんどいことや楽しいことがあり、恋にあこがれ故郷を思う、そんな70年前の若き労働者の息吹を感じ、その輪郭が明瞭になるひと時をかけがえなく感じる自分もあった。 最後に。辻保治の資料が大阪社会運動協会資料室(エル・ライブラリーの前身)に届いてから本書が上梓されるまでに、実に28年の年月が経過している。その間の事情は本書内の「刊行にあたって」「おわりに」に詳しいが、数奇というか、なんたる偶然というか…、不思議な思いを抱いた。しかし、資料を残した辻の思いを汲み、体調不良を押しながら70年前の若き労働者の声(「らくがき」)に真正面から向き合い、膨大な作業を完遂した下久保特別研究員の執念が生んだ一冊であることは紛れのない事実である。 (多賀雅彦 元当法人理事、エル・ライブラリーボランティア)

新刊書出版!『働く・闘う・恋・らくがき』(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
https://l-library.hatenablog.com/entry/2026/02/14/163323

エル・ライブラリーのブログで何度か紹介されていた、1950年代の近江絹糸紡績労働組合の職場新聞の復刻版が刊行とのこと。解題も充実している模様。ガリ版刷りの職場のミニコミ新聞がまとまって残っている、ということ自体がすごいことだし、それが今、刊行される、というのがまた熱い。書名にあるとおり、労働組合や労働争議(そして恋)も働くことのすぐそばにあった時代がうかがえる一冊になるのではないかと。

#出版

14.02.2026 11:59 👍 0 🔁 3 💬 0 📌 0
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令和8年2月10日 「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ | 総理の指示・談話など | 首相官邸ホームページ 総理の指示、談話、メッセージなどをご覧になれます。

昭和100年の話が出てきて、ちょっと驚いた。

「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/104/discourse/20260211message.html

昭和100年関連施策の動きが変わってくるかどうかが気になるところ。

「昭和100年」ポータルサイト
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/showa100nen/portal/index.html

#文化資源

11.02.2026 14:48 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0

日本というネイションのアイデンティティが、中国(との対抗関係)と深く結びついている、ということがあからさまになった(ただ多くの人はそのことを自覚していない)気がしているのだけど、明確な根拠があるわけではない。識者の分析を待ちたい。

09.02.2026 06:33 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0

55年体制は二度死ぬ、か…

09.02.2026 06:24 👍 0 🔁 1 💬 0 📌 0